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翔太についていくと
「さあ、いこう!」
張り切って先頭を歩く翔太についていき、トンネルを抜けると、そこは巨大なゲームセンターだった。
「え?」
『あなたは、999,999,999人目の入場者です。あなたは3時間、特別優待者です。このゴールドバッジをつけていると、いくらでもコインがもらえますよ。もちろん、お友達が使ってもいいですよ。』
「あ、ありがとうございます。」
ちょっと噛みながらも、翔太はなんとかお礼を言った。カーバトルにクレーンゲーム、モグラたたきに太鼓たたき、いろんなゲームで遊び倒した。
モグラたたきでは、過去最高得点で、このゲーム機では、第三位にランクインしたが、そこで体力が尽きた。全部のゲームに挑戦できたのは初めてだ。うーん。うれしいけど、なんか違うような。
『はい、3時間終了です。では、またおいでください。』
トンネルを抜けて元の地点に戻ってきた。お小遣いの心配をせずゲームセンターで遊び倒したのは、かなり満足できたが。これって、冒険と言えるのか?
「なんか、腹減った。」
三人は炭火焼鳥結びを食べながら休憩した。
「ねえ、もう一度行ってみない?」
「えー、当分ゲームセンター行きたくないよ。」
「でも、ほかのところに行けるかもしれないでしょ?」
「そうだね。行ってみようか。」




