表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

17/22

練習は裏切らない

 堤防道に入ってしばらくした時。牛川の渡しの辺りでしたでしょうか……。左足太もも裏をカバーする事が出来なくなって来ましたのは……。痛みはありますが、走行を止めるまでには至っていません。違和感の状態を保つ事は出来ています。ただ

(その違和感を補うだけの足が無くなってしまいました……。)

今年に入ってから走った最も長い距離である18キロを迎えると同時に。であります。

(練習不足の報いはきちんと来るものであります。)

今、当日のラップがわかるページを眺めているのでありますが。左太もも裏に違和感を覚えた10キロから15キロまでの5キロに対し、15キロから20キロまでの5キロのラップは1分近く遅くなっています。それはレース中も自覚していました。下条の歩道に入りますと、かなり前まで見通す事が出来ます。その時、200m位前を背の高い方が走っていました。その方に私は距離が進むに連れ、徐々に徐々に離されて行きました。その方がペースを上げている可能性はありますが、スパートを掛けているわけではありません。単に私のスピードが落ちているだけ。1キロ辺り12秒遅れているわけでありますので。キロ12秒ずつラップを落としているのでありますから、当然後ろのランナーに追い抜かれる場面も増えて来ました。こうなってしまった原因は左太もも裏の違和感ではありません。全ては私の練習不足の結果であります。

とは言え

(堤防道が長く感じました……。)

あと

(季節風が強い日で無くて良かった……。)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ