練習は裏切らない
堤防道に入ってしばらくした時。牛川の渡しの辺りでしたでしょうか……。左足太もも裏をカバーする事が出来なくなって来ましたのは……。痛みはありますが、走行を止めるまでには至っていません。違和感の状態を保つ事は出来ています。ただ
(その違和感を補うだけの足が無くなってしまいました……。)
今年に入ってから走った最も長い距離である18キロを迎えると同時に。であります。
(練習不足の報いはきちんと来るものであります。)
今、当日のラップがわかるページを眺めているのでありますが。左太もも裏に違和感を覚えた10キロから15キロまでの5キロに対し、15キロから20キロまでの5キロのラップは1分近く遅くなっています。それはレース中も自覚していました。下条の歩道に入りますと、かなり前まで見通す事が出来ます。その時、200m位前を背の高い方が走っていました。その方に私は距離が進むに連れ、徐々に徐々に離されて行きました。その方がペースを上げている可能性はありますが、スパートを掛けているわけではありません。単に私のスピードが落ちているだけ。1キロ辺り12秒遅れているわけでありますので。キロ12秒ずつラップを落としているのでありますから、当然後ろのランナーに追い抜かれる場面も増えて来ました。こうなってしまった原因は左太もも裏の違和感ではありません。全ては私の練習不足の結果であります。
とは言え
(堤防道が長く感じました……。)
あと
(季節風が強い日で無くて良かった……。)




