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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

銀魔の姫と黄金の獣〜人魔の迷宮で魔物化した俺は害悪な冒険者を間引く事になった〜

作者:バヤシ
【人魔の迷宮】の上に栄えた迷宮街で上級冒険者として活動していたガガット・ガーランドは十年間共にした仲間からくだらない理由で裏切られ、半ば廃業の様な事態に陥る。

顔馴染みのギルド受付嬢から新人教官として働かないかと持ちかけられ、藁にもすがる思いでギルド職員になったのだが、新人訓練の一環で迷宮に来たガガットは、あろうことかルーキー達の裏切りで囮にされてしまった。

なんとか生き延びようともがくが、四肢をもがれ腑を食い破られ、命尽きようとしていたその時、銀に煌めく美しい髪をした魔族カノジアが現れある契約を持ち掛けるのだった……

果たしてガガットにとって魔物化してでも生き延びる事は救いなのか、それとも人では無い生に縋った事は罪なのか……

遊戯迷宮という名の由来となった迷宮内でのみ反映されるスキルやステータス、そして迷宮種と呼ばれる核。

種はいずれ芽吹き成長して大樹となる。

迷宮樹へと成長した時に起きる大氾濫、そして周辺への被害は確実に人類の終焉へと歩みを進めてしまう。

カノジアの知る迷宮と冒険者の秘密とは?
何故自分を助けたのか?
全ての真実を知った時ガガットはどうするのか?

人でも魔獣でもない存在になったカレアルと、何処か感性のズレた魔族カノジアの二人は様々な人の思惑に翻弄される事になる。

「人の死が世界の救いになる事を人々は許容出来ない」

真実は時に事実に打ちのめされる。
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