「玉」を信じて書いてます
どうしても書きたくて書いてしまいました。
皆さんは『鉄鍋のジャン!』という漫画をご存知でしょうか? 朧気な記憶で申し訳ありませんが、その中に小此木なるキャラが春巻きを出すシーンがありまして。彼いわく「『下手な鉄砲も数打ちゃ当たる』」。ですが、それを「『玉石混淆』といった方がいい」なんて評した人物がおりまして……
私、勝手ながらこのシーンに感銘を受けましてね、呼んでくれる人がいなくて、点数やブックマークが伸びなくて、書いている最中苦しくて、でも信じていたいんです。
自分の作品に「玉」があることを。書いていれば道は開けると思いまして。
まだ身体も心も本調子ではありませんが、前に進むしかありません。