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夢世界


ザード「ここはどこだ?

さっきのやつの仕業か…?」

シリウス「…お前は!」

ザード「お前!俺らをボコボコにしたやつじゃねぇか!」

シリウス「あの時はすまなかった…なにしろ…」


???「へへ!この町は占領してやるぜ!明日からな!この町を占領してドリームランドを作ってやる!」


シリウス「って言ってるやつがきた翌日にお前らが来たもんで…」

ザード「それは…しょうがないのか?

まあ許すよ…あと…自己紹介が遅れたな。

俺の名はザードだ。」

シリウス「で、いまはそいつの四字熟語能力の仕業で、俺たちは夢世界にいるのだと思う。」

ザード「夢世界?」

シリウス「あいつは住民を次々と眠らせていった…そして俺はあいつに眠らされ、この世界にいる…これは夢の世界だろう…」

ザード「じゃあこの夢世界を壊し尽くすのはどうだ!」

シリウス「…まあ、やってみるか…」


チェリー「ザードさん!?どこ!?

くそ…ザードさんと離れちゃった…とりあえず合流したいな…」


シリウス「とりあえずここら辺の建物は破壊し終えたな。俺はあっち側に行くからお前は反対側の建物を壊しといてくれ…」

ザード「ガッテン承知の助」


シリウス「よし…ここら辺の建物も怖そう!

疾風迅雷…風雷斬!」

住民?「おい…」

シリウス「なんだ?てかお前住民か!?

大丈夫か…」

住民?「お前がさっきから建物を壊している者か?」

シリウス「そうだが」

住民?「はぁ!?何故壊す!俺の大好きな町ををををををををを」

シリウス「!」

住民?「しねぇぇえええ!」

シリウス「なんだ…? 狂っているのか?

住民なら危害を与えられないし…逃げよう!」

逃走中…

シリウス「ふう…逃げれた…

…! これ…シータか!? 凍っているのか…!?

馬鹿な…俺が知ってるシータを凍らせられる奴なんて…」


ザード「なんとか合流できたな!」

チェリー「そうですね!シリウスさんはあっちがわにいるんですか?」

ザード「そうだ!だからあっちに行くぞ!」


チェリー「いないですね…」

住民?「おい!お前壊せ!ない!早くなんで壊すな!俺がお前がなんでだよ!」

ザード「は?」

逃走中…

チェリー「なんか変人いましたね…」

ザード「…! これ!シリウスが凍らされてるぞ!」

チェリー「ザードさん!旭日昇天で解かしましょう!」

ザード「そうか!旭日昇…」

??「そうはさせないぜ?」

私の語彙力がないので分からないと思いますが最後にでてきた??とチェリーとザードを眠らせた???は同一人物ではありません。

わかりやすくするために?を二個にしています。

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