武者修行
四字熟語能力には四字熟語能力どうし、相性がある、
氷を操る能力と炎を操る能力では、炎を操る能力が勝ちやすいだろう。
そのように、能力の相性というものがあるため、相性が悪い能力とも有利に戦えるように、四字熟語能力を鍛える方法があった。四字熟語能力…武者修行。
武者修行を持つ人間は各地に存在する。
体の動きをとてつもない速さで動けるようにする速撃流。
四字熟語能力の技を増やす新得流。
肉体的な力を身につける重撃流。
言霊で四字熟語能力とはまた違った攻撃を学ぶ呪詛流。
速撃流と重撃流の師は特定の場所に滞在しているがあ、新得流と呪詛流の師は各地を転々としている…
二つ目の世界 地獄
そこは、地獄とは名ばかり、平和な世界だった。
その世界に住む”鬼”はみな優しかった。
だがある日、その地獄から1つ目の世界に不意に転移してしまった鬼がいた。その名も”オウガ”。
彼は”一石二鳥”の四字熟語能力の持ち主だったが、その四字熟語能力は非常に弱かった。
一つ目の世界 グランテス
オウガ「…ここはどこだ? 見たことない風景…
! 町がある。行ってみよう」
彼は一つ目の世界に来てしまった。
そして、町に到着した。
「キャーッ!」
一つ目の世界に鬼はいない。
一つ目の世界の住民は化け物だと思い、角のあるオウガを追い払った。
???「お主、見どころがありそうだな!
ところで…鬼だよな? なんでいる。この世界に」
オウガ「…この世界? ここはどこなんだ?」
???「…儂の仮説は正しいのかもしれぬな。想像の話じゃったが…新しい類の災害がおきたのやもしれん。
じゃが!そんなことはどうでもいい!
どうじゃ! 儂の四字熟語能力…新得流・武者修行で四字熟語能力の新しい技を見つけないか!」
オウガ「…」
???「返事がない! 良いということか!? それなら行くぞ!」
そしてその新得流の武者修行の師と分かれて半年後…
エーヒコ山
ランス「…ふむ…お前は、鬼か」
オウガ「そうだ。」
ランス「そうだな…よし!決めた!
俺がお前を一人前に強くする!
重撃流・武者修行!」
そして重撃流の師、ランスの紹介によりオウガは速撃流の師にも教えを貰い、
新得流、重撃流、速撃流の全てをマスターした。」
だがある日…
オウガ「………」
一つ目の世界 グランテス
オウガ「化け物発生の原因を探してもう五年…
”百鬼夜行”…どこにいるんだ…」
オウガと長い時間を過ごしたランスは死んだ。
化け物によって殺害された。
オウガ「…お前の仇は絶対に取るって…決めたんだ。ランス。」




