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サブウェポン

転がっているオークを全てボックスに収納してから三人でギルドへ戻った、

さすがに大量のオークの死骸をギルド内に出すわけにもいかないため、ギルドの役員を呼び

練習場で全てを取り出した


「おお、これだけのオークをそれにワンランク上のソードやスピア、個体として強いキングオークやカイザーオーガまでいるのか...」


「これ、全部売れますか?」


「うんうん、総額にすると大体金貨4枚位になると思うよ」

そんなにか....オークの数は38、ソードやスピア合わせると40、そしてキングオークとカイザーオーガが何れくらいなのか分からないが、オークだけだと銀貨4枚だろ...後はキングオークとカイザーオーガって...


「そんなにキングオークやカイザーオーガは高いんですか?」


「そうだね、そいつらは単体としても強いし群れれば最悪町一個が壊滅する程になるからね、かなり高いよ」


「なるほど」

そう考えると確かに高額になることは分かる

それにしても金貨4枚か、かなりの稼ぎになったな、レベルもかなり上がってる事だし最高の結果だと思う


「それじゃあギルドに戻ろうか、いろいろ手続きがあるからね」


「はい」

ギルドには人は殆どいないが、相変わらず飲み屋は騒がしい

もう夕方だしそんなもんなんだろうけど...ここ一応ギルドの中なんだから抑えろよとは思う

役員の人とは別れ俺は飲み屋でリンクさん達と呼ばれるまで時間を潰した




呼ばれたので受け付けに行くと


「お待ちしておりました。ユウト様ですね」


「あ、はい」


「上からは話を伺っております。報酬をお渡しいたします」

受付嬢さんはカウンターに皮袋とEランクのギルドカードを出してきた

なんでギルドカードも?と一瞬思ったが、まああれだけ狩っていれば上がるかと勝手に疑問に思い自分で解決した



「これがオークとソードオーク、スピアオークの討伐賞金の銀貨4枚と大銅貨8枚、そしてキングオークの討伐が賞金、金貨1枚、カイザーオーガの討伐賞金で金貨2枚大銀貨5枚です」


「はい」


「そしてユウト様は行方不明事件を解決なされたので依頼達成の金貨2枚がございますので計5万5480スピナでございます。ご確認を」

鑑定(サーチアイ)で確認しボックスに収納すると

受付嬢は一瞬驚いた顔をするが、何かを変なことでもしただろうか?


「それとこの件でFランクからEランクへの昇格条件を満たされたのでFランクのギルドカードを回収させていただきます」


「分かりました」

首にかけているギルドカードを受付嬢に渡し、新しいEランクのギルドカードを受け取り

その後はリンクさん達がいるの飲み屋へ戻った


「どうだった?」


「金貨5・5枚になりました」


「まあ、そんな物か。今から用事とかあるか?」


「いえ、ありませんが」

何か用なのだろうか?

まあ、用があるから聞いてきたんだろうが...用件が思い付かん


「どうかされました?」


「いや、お前そう言えばサブウェポン持ってなかったなと思ってな。」

サブウェポン?なんだそりゃ.....

いや...まあそのままで考えれば副武器何だろうけど....


「サブウェポンですか?」


「ああ、お前まだ素材とか剥ぐときにギルドから支給された物を使ってるだろ」

俺が冒険者になった時には貰えなかったが、ある程度依頼を達成していくとギルドから支給されたのだ

まあ、あれだ、ゴブリンをそのまま持ってこられても困るから自分でさばけ、との事だ

オークを狩っている時にもやっぱりゴブリンを狩っていたからだ


「そうですね、何か不味いことでも?」


「まあ、不味いってことはないが。直ぐに折れたり、剥ぐ時に肉や素材事態を傷付けたり。するからな。配布された奴じゃなくて自分用に買うのが、普通なんだ。いざ、自分を守ろうとした時に折れやすい物を使うのは不安だろ?。」

サブウェポンってそういう意味ね

確かに渡されたナイフは使い難かったな。それにとっさに自分を守ろうとして。受け止め切れず折れたりしたら一大事だ、守れもしないし逆に折れたはが自分に向かってくる恐れがある。


「そうですね」


「俺が使ってる奴なんだががそろそろヤバイからな買い替えねえといけねえんだけど...ついでだからお前にも1本買ってやろう」


「本当ですか!?ありがとうございます」


「んじゃ、鍛冶屋に行くか」


「はい!」

こんなに善くしてもらって良いのだろうか?と思わなくはないが

貰えるものは貰っておこう...いつ金が必要になるかわかんないし貯めておかなきゃな

そんな訳で俺達は鍛冶屋へと向かった




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆






リンクさんに案内され行き着いたのは防具屋の裏手だと思われる所だった。

最初は東と南ルートの間、つまり南東ルートを通って行ったのでどこか分からなかったが。少しだけ見える店内にはリカルドさんらしき人がいた。


「ここが鍛冶屋だ本来は気付いてるとおり防具屋を営んでいるが。防具を作るのにも加工が必要だからな裏で鍛冶屋もやっているって訳だ表に出して鍛冶屋としてやっている奴もいるけどなここより品質が低い、まあ品質は悪ねえけど良くもねえって感じだな、だからここは隠れた名店って奴だ。」

リンクさんが俺に説明しているとリカルドさんが店から出てきた。


「おい、リンクなに一人言、言ってんだ?ってああ、この前来た新人と来たのか。それで、今日はなんのようだ?」


「ああ、やっぱり知り合いだったか、前に言ってただろ?サブの調子が悪いって。んでついでにコイツにサブウェポンでも買ってやろうと思ったわけだ」


「そう言う事か、新人に配られるサブは品が悪いからな」

品が悪いもの配るなよ、と言いたくはあるが....

出世するか分からん奴に金がかかる物渡しても意味ないんだし、仕方がない事なのかもな


「まあな。それじゃ実力があるのに可哀想だろ?」


「強いのか?」


「ああ、実力は俺が保証するぜ、前に言ったアルルグを倒したり最近噂になってた行方不明事件を一人で解決したからな」


「ほお、そいつが例の……それにしてもレベルとランクが実力に釣り合ってねえな」

例って....そんなに有名なのか?

まあ、確かに釣り合ってないかもな...上級か中級者が倒すレベルを初心者ランクの低レベルで倒してるんだから


「釣り合ってない?。ユウト。お前今レベルいくつだ?」


「えっと今は21ですね。事件を解決する前は……」


「俺の所に来たときは12だったな」

それを聞いたリンクさんとルウガさんは驚愕の目をしていた。


「は?あり得ねえだろ、レベル12であんな奴倒せる分けねえだろ……じゃあ何か?アルルグ倒した時はもっと低かったのか?」


「えっとレベル4でした」


「あり得ねえ……」 「………ん」


「まあ、そんだけコイツの潜在能力と基礎値が高いってこったな。もしくは元々あったレベルを何らかの原因で下げてしまったかか……」


「記憶を失ってるって言うし。それと何か関係あるのかもな。今考えたって仕方ないか……。リカルド中取り合えず入るぞ」

話が終わり中に入れて貰った。

中にはナイフやダガーの副武器サブウェポンだけではなく。大剣や長剣、レイピアやショートソードなどの剣類や弓矢、挙げ句の果てにはブーメランなどの投擲類など様々な種類の武器が豊富に揃っている。


「凄いですね、こんなに多くの種類の武器が置いてるとは思ってませんでした。」


「まあな。ここには実力者しか来ねえからな。そいつの要望通りに作るために多くの武器を作れなくちゃいけなくてな。その練習中に出来上がった試作品とかをここに並べてるんだ。出来は自分で作っといてなんだが保証するぜ」


「俺やルウガが使ってる大剣もリカルドがつくってくれた代物なんだぜ」 「……………ん」


「へえ、そうなんですか」

それにしても本当に豊富な武器の種類があるな………双剣や刀ないので俺には関係ない話かも知れないがな。

そう言えば俺が使ってる武器って刀じゃないよな……両刃だし……

普通なら切っていたりしていたら血に含まれる脂が刃をコーティングして使い物にならなくなるはずなのに、

ゴブリン戦ではなんの不快感もせず切り続けられた。これはかなりの業物なのかもしれない。

手入れなど出来ないので全くやっていなかったし、ここで見てもらうのも蟻かも知れないな。


「あの」


「なんだ?」


「これなんですけど。少し見てもらえませんか?」


「いいぜ。貸してみな」

了承を貰ったので、鞘ごとリカルドさんに渡した。

双剣を受け取ると一本はカウンターの机に置き。もう一本を横に持ち鞘から剣を抜いた。

剣の刀身は抜かれると同時に少しだが輝きを発した。いや少しだが今も輝いてるか。

俺の以外は「おお…」と呟き輝く刀身に見とれているのがわかる。


「どうですか?」


「あ、ああ、なんの問題もないな……?」

俺に訪ねられたことによって我に帰ったのか、少し疑問系だが答えてくれた。一様もう一本も見てくれたが何も異常は無かった

カイザーオーガと戦っている時に力任せに振り回したから心配だったが大丈夫良かった


「それにしても。かなりの業物だな。どこで手に入れたんだ?」


「わかりません。気が付くと持っていたので」


「そうか……、まあいい。取り合えず本題の戻ろうか。サブを買いに来たんだろ?」


「お、おお、そう…だったな。」

リンクさんは今我に返ったようだ、そんなに凄いものなのか……売ったりしたら凄そうだな。

いや、売らないよ?折角の業物だもん....それに初めから持っていることに何か意味があるんだろうし


「そこの飾られている奴なら好きに選んでいいぞ。質もいいしな。それなりに値段はするが。どうせ今日は奢りなんだろ?」


「そうですね……あのリンクさん」


「ん?なんだ?」


「サブですけど。2本じゃダメですか?」


「何でだ?剥ぐだけなら一本で十分だろ?」


「武器としても使うなら。2本のが嬉しいです。二刀流に合わせて二本で戦った方が多分戦い安いので」

そう別に一本でも良いのだが、リンクさんと戦う時序盤は1本でやっていたのだが...何となく程度だがバランスが悪いと言うか。やりにくかったんだ。多分スキル二刀流の補正の関係だろう。


「そうか……それなら仕方ないか。わかった2本奢ろう」


「ありがとうございます。」




しばらく品を見て。実際に持ってみて感触をためて。一番使い安い奴と面白そうなのを買った。

リンクさん達はリカルドさんと話したいことがあるみたいなので、今一人で裏道を通っている最中だ。

帰らず待っていようと思っていたが。仕事の話しと言われ、渋々一人で帰ることにしたのだ。

すると途中から何か視線を感じたので振り返ってみると何もいなかった。


「気のせいか………?」

体を元に戻そうと前を向こうとした時にいきなり視界がスローになったときの状態、 つまり灰色に変わった。

俺はとっさに前に飛び、腰にある剣の柄に手をかけながら後ろに振り返った

元、俺がいた所には斧を振り下ろした仮面を被った大男がいた。


「いきなりなにするんだ!?」


「チッ!外したか。まあいい。オークを倒す実力の時点でこれは想定住みだ、」

そう聞くと目の前の大男じゃなくて後ろから声が聞こえた

顔だけ後ろ見たがだれもいない。うまく隠れているようだ。

後ろを警戒しつつ前を向くと。大男が喋りだした。


「お前の問いに返答してやろう。俺達は………」

そういい喋るのを止め、仮面を外した。

仮面の中身は今日話し掛けてきた三人組のリーダーだった。

………何でこんな事してきた?。いや、まあこれはある程度推測は出来るか……


「今日お前をギルドで勧誘しようとした者だよ」


「何でこんな事をする?」


「簡単だよ。お前が俺の誘いを断ったからさ。バカだよな。上級者に逆らいやがって。それに俺の事は断って置いて、リンクの奴なんかとつるみやがって。」

やっぱりか。こんな事だろうと思ったよ。あんな簡単に引き下がるなら回りは遠ざからないし同情の眼差しをしない。していた奴等はこいつらに一度手痛い目にあったんだろう。

それにしても。なんでこんなにもリンクさんの事を嫌ってるんだ?


「それで、なんのようですか?。早く帰りたいんですが?」


「そうだな。理由は生意気な初心者の調教だ。そうだな..帰りたいなら俺らを倒してみな?」

そういわれ。俺は仕方無く剣を抜き構えた。

その時、後ろから気配なく投げられた物によって手に衝撃を与えられ剣を落としてしまった

それをわかっていたのか。目の前にいる奴は俺に斧を振り下ろしてきた。

それを紙一重で右に避けると今度は後ろから現れた太っちょが剣を振り下ろしてきた。それをさっき買ったばかりのダガーを右手で抜き。受け止めた。

刃ではなく凹凸がある背で。

窪みに入った剣の刃に対して俺はダガーを力一杯捻った。


「な!?」

剣は捻りに耐えきれず中場から折れた。そうこれは武器破壊ソードブレイカーが備わったサブウェポン、

俺が面白そうだと思って買った方の武器だ。

剣が簡単に折られ放心してるデブに蹴りを入れた勿論再起させないためみぞうちに思いっきり。

みぞうちを蹴られ肺にある空気を無理やり出させられたヒョロモヒは痛みのあまり呻きながら悶えている。

よし。まずは一人目、残り二人。


「てっめえ、よくもモロヒを!!殺す!」


「お前らから掛かってきたんだろ!?。八つ当たりしてんじゃねえよ」

そう叫び。斧で切りかかってきた。それをダガーの背で受け止め、壊そうとしたが。その瞬間を狙って後ろから仲間には当たらない場所を狙って俺を投げられたナイフが襲ってきた。 数は三本か……行けるか?

俺は左回りに振り向きその途中で右手のダガーの背を斧の刃に当てた。凄い衝撃が来るが振り向き様に足を出し耐えた。

これにより左手を投げてきたナイフの処理を行うことが出来るようになった。 まだここでは斧は壊さない。

飛んでくる三本のナイフを左腰に差してる普通のサバイバルナイフを抜き弾いた。

まだ受け止めた斧から凄い力が伝わってきてるので。それを利用として左足を軸に回転扉のように体をずらした。

そうすると相手の力により体が勝手に横に動き、ダガーが相手の力によって動くのでそのままバキリと音をたてて刃がぶつかるっている部分はなくなりそこを中心として斧の刃全体にヒビがかかった。

そして俺が勢いを流したせいで前につんのめっている相手の溝内に膝を叩き込んだ。自分の勢いもあったせいで

かなりのダメージのはずだ。


「グハッ!」

リーダーは倒れ。呻き声をあげている。それを見て俺の事を恐れたのか慌てた様子で逃げようとするヒョロモヒ(ヒョロいモヒカン頭の奴の略)を見つけた。

逃げようとするやつまで倒す必要があるか悩んだが。復讐とか考えられたら嫌なので捕まえることにした。

ボックスから8万スピナが入っている袋を取りだし。ちゃんと縛ってあるかを確認してから逃げたやつに投げぶつけた。慌ててたこともあり不安定なバランスで走っていたヒョロモヒは当然突然後ろから衝撃を与えられたせいで思いっきり前にズッコけた。

走って転けている奴に近付くと立ち上がり逃げようとした奴の背中を踏みつけ。こいつが向いてる方の土にナイフを突き刺した。するとこいつは気絶したついてでに失禁も。


「ふう、これで終わりか?」

取り合えずこいつを一緒にまとめるか。

そう思い腕を引っ張り、今だ呻いている二人の所に運んだ。

運び終えると面倒なので踵を溝内に落とし二人とも気絶してもらった。

一段落しどうしようか考えてると。


リンクさん達が(リカルドさんもいる)が走ってこっちに来ているのが見えたので。声をかけ、事情を説明した。


「この事は俺たちに任せろ、元々俺達が巻き込んだもんだしな。これぐらいはさせれくれ。」


「そうですか。助かります。それでこの人たちをどういう関係で?」


「こいつはデリス昔に一緒に冒険した旅仲間だったやつだ。こいつとはその時に喧嘩してしまってな」


「そうですか……」

話してる内に段々と表情が暗くなってきているのがわかる。思い出したくない過去なのかもしれない。

詳細は気になるが根掘り葉掘り聞くのは悪いと思い何も聞かなかった。


「まあ、そういうわけだ。お前は先に宿に帰ってろ、先に飯を食べてくれて構わない。」


「あ、はい、わかりました」

そう言うとリンクさんがデリス、ルウガさんがヒョロモヒ、リカルドさんがモロヒを連れてギルド方面へと消えていった。

俺はすることがないので宿に帰った。

宿につくとお婆さんから。ご飯出来ていると聞いたので。部屋に戻り、二本の副武器(サブウェポン)をボックスにしまい、双剣を部屋に置いてから。1階に降りご飯を食べ、お湯に浸かった。

お風呂を出る頃にはリンクさん達が戻ってきていた。


「おかえりなさい。あの後どうなりました?」


「あ、ああ、あの後ギルドに届けて少し書類を書かされただけだ。町中で武器を抜いた罪でしばらくは牢屋行きだそうだ」


「そうですか。じゃあ俺はもう寝ますね。おやすみなさい」


「ああ、おやすみ、」


俺は暗い顔のリンクさん達を見ているのが辛くなったので適当に切り上げ、部屋に戻った。

【クリーン】は服を着るときに一緒にしたので体はスッキリとしている。洗濯とかは出していたら宿の方がサービスでやってくれるので。頼んである。


「はあ.....」


ベッドに寝転びながら今日一日の出来事を振り返った。

濃い一日だったと思う。ソロでキングオークとカイザーオーガを倒して、行方不明事件を解決し大金を受取、副武器サブウェポンを買ってもらい。最後には本気の対人戦。

あの戦いを今思い出すと恐気が立つ、命の危機を2度もさらされたのだから仕方ないことだと思う。


「はああぁ....もう寝よう」

色々振り返ってると体は気付かないだけでかなりの疲労がかかっていたのか、すぐに眠気が襲ってきた。

その眠気に身を任せ、俺の意識は暗い底へ沈んでいくのだった。

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