医学部受剣はやめておこう〜治療の要、衛生兵〜
医学部受剣はやめておこう。
医者や看護師、医療従事者が足りない、という言葉を聞くが、それだけ試験に合格できる適正のある人間が少ない、困難な仕事ということだ。
おろおろしてる医者とか衛生兵って困るから。
おそらく子供の時から、特にしっかり訓練をされた特殊な人間がなっているのだと思う。
人を助けて感謝されたりするすごいやりがいのある仕事だ、と思うかもしれないが、時には助からない人を見捨てて物資を助かりそうな人に使うなどの冷徹な決断をすることもあるのだと思う。
ボクは医学部入れたら、育ててくれるんじゃないの?とか考えてた。バカです(度入り眼鏡とストレスで頭が回ってなかったが)。
医者や看護師、医療従事者じゃなくても、絵や文章、音楽、料理で、衰えて死に近づいていく自分の身体に絶望した人の心を慰めることはできる。
(ボクは自分の生活を豊かにしたい。いい音を出すのが好きだから、いい音出ないかとしてるだけで、そんなこと思わないけど)
絵を描いたり、文章を描いたり、見たり、料理したり、楽器を奏でたり、
自分の好きなことを大切にしよう、とボクは思う。(ボクはどれも下手でまだ好きにはなってないけど)
人を助けるより、自分が楽しむ方が大好きだし、大事だと思う。クズでいい。