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札幌 Lovers ~人生の執着地~  作者: 北ヶ埼ゆなの
 第一章 人生の荒波
4/4

~空港です~

時間が余り無かったので少しだけの更新になります。

後日また時間がある時に追加します

空港へ着くと、そこには多くの人達が居た。

普段空港を利用する様な人間では無いので、早朝の空港の込み具合には、随分と驚いた。

時刻はまだ午前7時30分だって言うのに、空港は、観光客やサラリーマンで埋め尽くされていた。

とりあえず、空港のフードコートでうどんを注文して、席でタブレットを眺める。


新千歳空港 本日の天気 雪


昨日までの積雪は0cmだったので大丈夫だと思っていたが、どうやら北海道ではドカ雪が降ってる様だ。

現に空港内では、新千歳行きの飛行機が雪の為、引き返す可能性が有るとアナウンスされていた。


やはり冬の北海道と言うのは、自分の想像を絶する世界の様だ。

より一層、期待と興奮が高まる。


タブレットを眺めてる内に、飛行機に乗る時刻が近づいて来た。

どうやら、飛行機は飛びはするらしい。

手荷物を航空会社のカウンターに預け、保安検査所へ向かう。

無事に保安所を通り抜けると、目の前のガラスの外に航空機が並んでいた。

この光景を見るのは、いつ振りだろうか・・・


実を言うと、僕は飛行機に乗った経験も数回しかない。

旅行をしてこなかったから人間なので、当然と言えば当然なのだが、仕事でも使う事が無かったので飛行機に乗るのはかなり久々だ。


暫く待合室で待っていると、飛行機への搭乗案内が始まる。


雪の具合が多少心配ではあるが、午前中には止む見通しとの事なので、恐らくは大丈夫だろう。

飛行機の座席に着席する。

程なくしてCAさんのアナウンスと共に飛行機が動き始めた。

そして、僕の旅立ちは始まった。


次回は遂に北海道です

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