ひゃっほう!デートですよ、デート。
*鬼と祓い屋の物語01*
*脇役・六原のおはなし*
六月後半。梅雨は終わりを迎え、日中は少しずつ蒸し暑くなっていく季節だが、このデパートの中は空調が聞いているのか、六原はそこまでの暑さは感じないでいた。
「というわけで昨日は惜しくも逃してしまったの」
「ソレハタイヘンデシタネー」
ケータイから流れる姉の声を聞き流しつつ、六原は生返事をする。
天文市中央地区、東西南北で建物が大きく分かれるこの市の中央部は主に商業地区となっており、ドーム球場ほどの百貨店や地下遊園地などのレジャー施設、イベントホールといったものが数多く見られる場所であった。
その中でも割と有名なデパート「TENZAN」内の上りエスカレーターの上で六原は姉と電話をしていた。
「おいおい、何よ。そのやる気のない返事。昨日は珍しく私が只の雑魚狩りだけしていたのよ」
いつもの紅い十字架の入ったパーカーにジーンズを履いている私服姿であった六原はスピーカー越しから聞こえる姉の声に苦笑いを受けながら対応する。
「雑魚狩りねぇ。いやいや、『鬼狩り』っていうことをしていただけでも十分凄いことですけどね」
――なんだよ鬼って、あの鬼のかよ。
頭の中では肌が赤く天パでトラ柄のパンツをはいたマッチョを想像した。
「今度誘ってあげるわ」
「はは、結構です」
少しだけ迷ったが姉からの施しを受けるとろくなことが無いので六原ははっきりと断った。
――いや、あいつがいるならなおさらだろう。
「あら、そう。理由は見当が付くけど残念だわ」
フフフと怪しげに笑う姉の少しも残念そうに聞こえない声に何やら嫌な予感がした。
「けれど、前に恭介君に渡した札の塊の事覚えてないのかしら」
「嗚呼、あの殴るだけで意識を飛ばし、そして、敵の攻撃を防いでくれる便利な札たちのことか」
――嗚呼、やばい。何となく話が読めた。
姉の口を止めようとしたが、既に姉は話し始めていた。
「あれは天野君からの借り物なのよ」
「ですよねー」
やはり、借りなければよかったと思った六原であったが後の祭りである。
「借りは返しなさいよぉ」
「うぃ……」
――断ることは出来ないよねぇ。何でこんな腹黒いヤツがヒーローなんだろうか。
今更ながらこの不合理な現実に頭が痛くなりそうである。
そして、姉との会話をしている内にエスカレーターは目的の階まで六原を運んだ。右手に書かれた案内看板には4Fシアター&喫茶店コーナーと書かれていた。
途端にポップコーンの独特の脂とトウモロコシの香りが漂ってくる。
「あっそろそろ切るぞ」
「じゃあ、デート頑張ってね」
姉はサラッと言ったが思わず六原は立ち止まり聞き返した。
「ちょっと待て! 何で知っている?」
驚き声を上げる六原であったが既に耳には通話が切れた空しい電子音しか聞こえていなかった。
――いや、まぁ、そうなんですけどね。
姉がどうしてその事を知っているのかは深く考えないようにしよう。と六原は思っておく事にした。
エスカレーターを上がり目の前にある喫茶店コーナーを通り過ぎ、目的の映画館に着いた六原は時間を確認した後周囲を見渡す。休日と言うこともあってたくさんの人がいるなか待ち合わせの彼女を探す。
目の前には薄暗い大きなロビーがあった。
正面、手前のエントランスには話題の上映中映画や予告映画の看板やポスター等が幾つもあり、ロビー内には数箇所の小さな円卓やテーブル椅子、ソファー等が置かれており、その奥にはシアタールームに通じる入場口が置かれていた。
右手にはカウンター形式のチケットボックス、大きなポップコーンマシーンやドリンクマシンのあるフードコーナーがあり、込み合っている客を忙しそうにさばいている。
――あれぇ、いないなぁ。
現地集合と聞いているので周囲を見渡しているが相手がいなかった。
――やっぱり、どこかで待ち合わせでもした方が良かったんじゃないのかなぁ。
電話を掛けようと思い、ズボンのポケットからケータイを取り出そうした。
「……ん」
ポケットに入れた右手がピタリと止まる。
――もしかしてアレか。
髪型がいつもの後ろで括っておらず解いていたので気が付かなかった。
映画館の左手側、広告のチラシが整列され置かれている場所に彼女はいた。
落ち着きのある赤いチェックの生地が重ねられたブラウンのニットワンピースに黒いロングブーツを履き、肩には少し大きめのトートバッグがかけられていた。
――いやぁ、何かいつもと違う姿だから声を掛けるのが躊躇うわぁ。
彼女の出で立ちに何故か緊張しながらも近づいてみる。
彼女は映画のチラシをジッと見ている為こちらに気が付いていないようであった。表情は無表情に近いものだったが、多分映画を見ることを相当楽しみにしているのだろうと察した六原はいつも通り声をかけた。
「よう。月島」
「……」
ゆっくりと少女、月島小夜子は顔を上げた。
――そうなんです。今回は月島さんと待望のデートです。正直先月何度か断られましたけど、頑張って誘った甲斐がありましたよぉ。
「こんにちはぁ」
間近でヒラヒラと手を振ると。月島は一度目を瞬かせた。
「驚いた。ずいぶん早いじゃないか」
「そうか。確かに待ち合わせの時刻の二十分前ではあるけどねぇ」
「ワタシのように初めての映画館でワクワクしていたってわけじゃないだろ」
――ワクワクって真顔で言われても説得力がないけどな。
「まぁ……男ってそんなものだよ」
本音を隠して思いついた情けない言い訳を六原は言う。
――先に来て「ゴメーン、待った」「いえいえ、オレも今来たところですよ」っていう様な展開をしたかったなんて言えないしなぁ。
「それで見たい映画ってどれ?」
もともと、見たい映画と言うのも特に無く手に入れた映画の無料チケットを使って六原はデートに誘った。しかし、誘っている間に分かったのだが月島は映画と言うものは初めてなのであった。
そして、コレは好都合と雰囲気重視で号泣必至の恋愛映画を見ようと六原は言ったのだが、どうやら月島から話を聞いた使い魔の人狼、ワーに「ボウズ、最初のデートでそれは主には重すぎだよ」と電話で注意された。結局、月島と考えた結果、初めての映画なので月島が選んでみたいということになった。
六原は複数の係員が券を発行しているチケットボックスの上に掲げられている電子看板を見上げる。
看板には現在上映中の映画のタイトルと時刻表は映し出されていた。
「一応決めてはいるのだよ」
「タイトルは?」
「その前に六原さんの見たいものは無いの」
特には無いのだが、一応先に誘った手前何か言っておかないといけないと六原は思った。
――しかし、できれば月島と同じものにして、俺達気が合いますよねぇという展開をしたいなぁ。……さて、どれだろう。
事前に今何が上映中かは調べていたのでタイトルは頭の中に入っている。
――この待ち合わせ時間と上映時間から考えられるのは今のところ恋愛は無しとしてアクション、ミステリー、ホラー、時代劇。けど、月島さんの性格を考えると時代劇やアクションって感じじゃないだろう。そして今日がデートと言うことを考えれば。……フッ、簡単じゃないですかぁ。
「オレはあの『恐怖のポエマー』っていうホラー物かな」
「嗚呼、六原さんはそれをみたいのか」
――あれ、外した!
「つ、月島さんは何を見たいのかな」
「ワタシはアレかな」
月島は正面に向って指を刺した。釣られて方向を見る。
「劇場版 魔法少女サドミ 伝説の鞭と蝋燭」
「わぉ」
指を指した方向にはかわいらしいツインテールの少女がフリフリのドレスを着てかわいらしいポーズを取っている看板が置かれていた。
――アニメですかぁ。ソレも一部の人達にコアなものですよ。
タイトルを見た瞬間に六原の脳裏にそのアニメについて感想を語る友人の言葉を思い出した。
――いやぁ、実は我輩自分の事ドSかと思っていたけど、やっぱりドMだったぜ。いやぁ、サドミ様の罵声おいしゅうございます。
――アカン。コレはマズイって!?
頭の中の警報がベルを壊すぐらいに鳴り響かせる。
「……ちなみに月島さんはこのアニメ見たことあるの」
「嗚呼、もちろん。参考になるからね」
「何の参考ですかね。……あっ、言わないでもいいんで」
六原の態度に月島は一瞬考え込んだ後、
「……六原さんが見たくないなら、別に見なくても構わないよ」
――いや、そんな顔すんなよぉ。
少し残念そうに俯く少女にかける言葉は一択しか六原には残されていなかった。
笑顔を受かべ、六原は月島に語りかける。
「そんなこと無いさ。それに、今回は月島は生まれて初めての映画なんだからこのアニメにしょうじゃないか」
「けど、それじゃあ六原さんが見たい映画は……」
その問いに三日前に辰野の家でこの日の為に修行した「メイドキャンパス」というギャルゲーの選択肢を思い出す。
――この場面、あのクールメイドのルートの時の選択肢が出た場面と一緒じゃないか。
コレは貰ったと心の中でガッツポーズをとりながら、六原はさわやかな笑みを浮かべるように顔の筋肉を意識しゲーム内であった決め台詞を言う。
「それはまた、今度行けばいい話だろ」
「そんな頬を引きつらせても……」
「いや、違うよ。コレは微笑を浮かべているのよ」
「失笑だね」
「何でだよ」
――畜生。ゲーム内の主人公にもなれないのかよ。
鏡に向って毎朝笑顔の練習をしようかと考え始めている六原に、月島は声を掛ける。
「でも、ありがとう」
一瞬の微笑み。その笑顔に六原はまるで石にでもされたように一瞬で固まり、頭の中が真っ白になる。
――嗚呼、分かった。これ夢だ。
あまりにも素晴らしい展開に現実逃避しそうになる。
「……うぃ」
そして、気の効いた言葉も出ずに条件反射的に声を返してしまった。
――って、そんな妄想に言っている時間は無いよなぁ。
「ソレでいつぐらいに上映なのかな」
我に返りながら、六原はチケットボックスの上の電子看板を見て、時刻を確認した。
「って後三十分ぐらいで始まるか」
「そういえばまだチケットを買っていなかったね」
六原はチケットボックスの周辺を見る、券売機の前には整理用のロープが張られ少し長い列が出来ている。フードコーナーも同様であった。
「じゃあ、サッサと入場券を買いに行こうか」
「待って、あの列じゃあ飲み物を買う時間が無いんじゃないかな。ワタシが六原さんの分の飲み物も買ってくるから、六原さんは券を買いに行った方がいい」
「うーん、そうだな」
少し、一緒に買いに行ったりするデート気分を味わいたかったが時間も無いのだから仕方が無い。
「じゃあ、オレンジジュースのMで頼むよ。一応、ドリンクとかの頼み方は分かるよね」
「喫茶店で学んだから大丈夫」
――何を学んだのだろうか。
疑問に思ったが聞かずに置き、六原は月島にどのあたりの席か希望を聞き、集合場所を此処に決めた後、言われたとおりに席を取る為に列に並んだ。
込み合う列の中で六原は思う。こうして、映画館に入るまでにお互い違う場所にいながら、シアタールームでも話すことなく、映画を見ると言うことは……
――思っていたデートじゃない気がするよなぁ。
最早、口からは短いため息しかでなかった。
――よっしゃ、買ったどぉ。
券を購入し終わった六原は足早にチケットボックスから離れた。
列は長かったが受付の対応が良かったのか十分もすればすぐに自分の番に回って来た為、すんなりと買うことができた。
「あれ?」
思わず声を漏らした。待ち合わせ場所には月島の姿が見えるのだが、彼女の正面に向って一組の男女がいた。
男性は後姿で顔がよく見えないが、月島と向かい合って話している少女の顔はよく見えた。
身長は月島より少し低いぐらいであり肩口で切り揃えられた少し先が跳ね上がっている髪、頭につけている可愛らしいカチューシャが明るく子供っぽい印象を与えた。
――見た感じ、からまれている様には見えないが。
時間を確認すれば後十分で映画が始まる時刻となっていた、親しげに月島に話しかける少女には悪いなぁ。と思いながら六原は月島のほうに向った。
近づけばどうやらカチューシャの少女が月島に一方的に話しかけているようで、月島は少し困ったように苦笑いを浮かべているが、見たところそこまで嫌がっているようには見えなかった。
「はい、おまたせ」
少女の隣にいる男性を間に挟むように六原は近づき声を掛ける。二人の少女がこちらを向く。
薄手のパーカーに鮮やかな緑のプリッツスカートを着た少し可愛らしい出で立ちの少女は突然現われた六原に対して首を傾げる中、振り返った月島はホッとしたよう顔を引きつった頬を緩めた。
「意外と時間掛かったじゃないか」
「すまんな、思った以上に込んでいてね。でこの子は誰かな」
微笑みながら語りかけると少女はニコリと笑った。
「はじめまして、結城 蘭です。月島さんのクラスメイトですよ」
「いい自己紹介だ。では、オレの名前は――」
――さて、月島の前だから一丁カッコいい自己紹介をしてやろうかねぇ。
だが、六原は自分の名前を言う事はなかった。
「――奇遇だな、六原」
聞き覚えのある声が六原の名前を呼んだ。
声がしたほうを向くといつの間にか背を向けていた少年は振り返っていた。
良く知っている顔であった。そして、同時にあまり会いたくないクラスメイトであった。
「あらぁ、天野か」
170後半ぐらいの高めの身長。何処か頼りがいのある雰囲気に、少しツンツンと立っている短いくせ毛の少年であった。
天野 正雄。六原のクラスメイトである。
「奇遇だねぇ。デートですか」
六原はいつもの学園の時と同じように声をかける。デートいう言葉にすかさず側にいた少女、結城が目を輝かせる。
「はい、実は」
「いや、ただ映画を見に来ただけだ」
結城が言い終わる前に、天野ははっきりと否定する。その表情は照れた様子もなく当たり前のことを口にしていたように変わりなかった。
「ははは、相変わらずだね」
――うわぁ、あからさまに結城さん拗ねたじゃないですか。いや、オレを睨まないでくださいよ。悪かったよぉ。まぁ、煽っていきますけどね。いつもはオレが嫉妬して歯ぎしりするだけだったが今回は逆だぜ。
「まぁ、オレ達はデ」
「映画を見に来たんだ、そうだろ」
「うぃ」
――自慢することもままなりませんねぇ。
「それで天野たちは何を見るんだよ」
「さぁ、俺は連れて来られただけだからな」
「もう、先輩ったら行く途中に言ったじゃないですか。ホラーものですよ」
少しまだ拗ねている様子の結城は下げているバッグから券を取り出して見せた。結城の手に握られた券には大きくタイトルが書かれていた。六原が先ほど見るのだろうと予想していた映画「恐怖のポエマー」ではなく「ブラッドロリ」というタイトルであった。
「あれ、けどそれって……」
先ほど見た映画の時刻表を思い出した。
「まだ上映まで一時間以上なかったかな」
「ええ、そうなんですよ。だから、それまでどこかで時間つぶさないといけませんよね」
何故か嬉しそうに言う結城。疑問に思ったがすぐ理解でき、なるほど、と六原は思った。
――その間に何処かの喫茶店でイチャイチャしようという魂胆かぁ。しまった、その手があったか。
勉強になるな。と感心する六原の目の前で結城は天野の腕をつかむ。
「じゃあ、先輩。邪魔しちゃ悪いのでそろそろ行きましょう」
「え、そうなのか。悪い、悪い……」
結城に引っ張られながら、天野は館内から連れていかれる。おそらく下の階のフードコーナーに向かうのだろう。
「あ、あの」
少しどもったが、よく通る声がした。六原の隣、月島の声であった。
「ありがとう。助かったよ」
そう言って、月島は頭を軽く下げた。
いや、別に映画楽しんでな。と天野は引っ張られながら笑顔で手を振った。
その光景に笑みを浮かべていた六原の頬がピクリと引きつった。
――え、何これ?
「えーと、お礼していたけど、何かあったのかな」
完全に天野達の姿が消えたのを確認した後、月島が持っていたドリンクを受け取るとさりげなく六原は尋ねた。
「嗚呼、実はね。恥ずかしいことなのだけど」
本当に恥ずかしかったのか、六原から視線をそらす。
「ドリンクの頼み方が、というより、SMLという量の表示が初めてで良く分からなかったのだよ」
――しまったな。喫茶店に行った事は聞いていたけど、ファーストフードに行った経験があるのは聞いていなかったぁ。
今更ながらに、目の前の少女がこちらの世界に未だ慣れていないのだと改めて思い直した。
「そこに颯爽と現れたあの天野という男性がワタシの前に現れ、親切に教えてくれて一緒に頼んでくれたのだよ」
「……へぇ、そうなのか」
良かったじゃないか。と笑顔で答える六原に月島は視線を送る。その目が少し細くなった。
「どうしたのかい。その嫌な笑みは……」
「……」
六原の不自然な笑みを不思議に思った月島が訪ねたが、六原は何も答えない。その内心は酷く揺らいでいた。
――やっべぇ、どうしよう。このままだと酷く悪い空気が流れますよねぇ。それはマズイ、マズイですよ。
と、いって理由を語るのも嫌なので、何か、適当な話題を提供しないといけない。頭の中を回転させて、出てきた光景は何故か、結城と話す月島の姿であった。
――とりあえず、言ってみようか。
「そういえば、結城さんと仲がいいね」
とっさに言った一言にゆっくりと月島は顔を少しうつむかせた。
「……いや、そうでもないよ」
――あっ、これアカン流れだ!
「彼女は誰に対しても明るく接してくれる。本当に、うらやましい限りだよ」
背筋から冷や汗が流れ落ちていくのを感じる。
何とかこの流れを止めなければを考えていると。アナウンスが流れる。スピーカーから少し無機質の女性の声が、六原達が見る映画の入場ができるようになったとの連絡であった。
「そろそろ、始まるようだね。では、行こうか」
「そうですねぇ」
――この少し重い空気を、映画が壊してくれると祈るしかねぇ
重たい足取りで月島を案内しながら、六原はもう一つ気になったことを考える。
内容は天野の事であった。
思考をめぐらせた。嫌な予感がする。
もしかしたらなぁ、と六原にとって最悪の事態を考えた。
上映会場に入り、席に着く。帰りに連絡を取ろうと思った。
――確か、天野の知り合いで何人かいたよなぁ。そちらから、探りをいれよう。
会場内が暗闇になっていく中、これから少し忙しくなると予想できた六原は月島に気付かれないようにため息をついた。
ちらりと、横を見るとそこには初めての映画に嬉しそうに少し前のめりになりながらスクリーンを見つめる月島がいる。
――めちゃくちゃ、楽しみにしているよね。
この分なら、映画が終わった後楽しい時間が過ごせそうだ。何となくこの映画のキャラ、「魔法少女サドミ」に感謝しながら、始まった映画を観る事にした。




