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薬屋葵堂と赤鬼物語  作者: 彩霞
第一章

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はじまり

 ——鷹山ようざん


 それは木々が生い茂る、旭村あさひむらから一番目に近い山の名である。しかし村人のなかに足を踏み入れる者はいない。鷹山には、妖怪や鬼が住んでいると言い伝えられているからだ。


 まれに「度胸試し」といって入山する若者もいるが、大抵は骨を折るなど大怪我をしてくるか、最悪帰ってこない。

 その話を子どものころに聞かされたり目にしていれば、阿呆あほうでない限り、大人になっても鷹山に入るどころか、近づくことすらしない。


 そしてみつるも、村の大人たちに言い聞かされていたのだが、事情があって秋晴れの空の下、あやかしが住むというその山を登っていた——。

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