審判の日あの時何が起こったのか
突如としてウイルスが世界中に撒かれた
人類はこの先どう成っていくのか…..
実験
人体実験
人体実験（ヒトを対象とする研究）（英: Human subject research）は、「介入」（「試験」）または「観察」（「被験物質」を持たない）いずれかの体系的な科学的調査であり、ヒトを研究主題として含んだものを指す。
この実験は主に帝塔都明日川区品川区在住K.hさんの身体で行われている。検体番号「No.02758475847」
彼は、ごく普通の生活を送っていたが、人体実験には、適合していたため施設に輸送された。
そして彼は、平成xx年3月17日12：39分実験中、突然異変を起こし、ゾンビ化した。
その10分後に臓器及び全活動を停止した。因みに、この実験に関わった研究員一同は、行方不明になっている。一部世間では、この実験の真相が「生物兵器製造目的」である、とも言われている。
そして、これに関わっていたとされる、『R.H』団体は、政府の裏組織であり人体実験は、勿論、色んなウイルスやプルトニウム、放射線物質、などを扱い、遺伝子操作で始めて人間と他の種で成功した組織である。
今から10年前にウイルスが研究所から何者かによって盗まれてしまった。このウイルスは、「U.S」と言う、死率100％であるため、感染から2日で死に至る、とされている。だがしかし、感染から3日後には、普通の人間よりも強くなり、記憶は、ほとんど無くなり，脳死した状態になる。こうなると、脳死した人間は、言う事を聞かず、人間を襲い始めるようになる。これを受け政府は，死者、少なくとも300万人は、超えるだろうと、予測していた。最初に言った K.hさんの身体で行われた人体実験に使われたが、「U.S」と言うウイルスだった。爆発的に感染が見られ、政府はその地域を危険度レベル5区域に指定し、直ちにロックダウンを開始し、生存者を放置した。推定感染者は軽く350万人・生存者2365人と言れている。そして、感染者を地球上から無くすため、自衛隊を派遣し空爆を開始、一瞬にして街を焼け野原にし生存者や感染者は殺されたかに見えたが、その10日後、生存者は、約200人、感染者約1500人を発見した。政府は、『R.H』団体が所有するシェルターに隠れ感染者にワクチン接種を行っている。だが、それも失敗、一番良い方法は輸血しかなかったのだが、大型病院でも輸血の量は、約2000kg未満と限られたいてこの計画は、破棄になった。だが、『R.H 』団体は、感染者増加を防ぐため、ある開発が進んでいた。それは、浮遊型人工知能のナノテクロボの開発だった、このロボットは、感染者の体内に入り込み筋肉組織や細胞などを破壊して感染者を抹殺する物だった。でも、このロボットには、欠点があった人工知能であるから人間に逆らわないか心配になった政府は、感染したネズミを使い試した所、周囲にあった空気のウイルス濃度が一気に上がり、ケース内にいた16匹ネズミは、さらに感染し、凶暴化しケースから逃げ出したシェルターの外に出て行ってしまった。その20分後、政府は、この事を内通電話で各国に通達した。その5日後、ネズミを食べたと思われる感染者を発見、外観は、身長が約1.60〜2.25m高くなっていて、試しに銃撃を開始したがあまり効果は無く、撃たれた箇所を見ると傷が塞がっていた。だが幸いな事にまだシェルターを出ていないネズミを発見したところ、3日で死んでいたことが判明。それにネズミの特徴で、土に穴を掘るのが得意としている、でもこのネズミは、ウイルスの感染濃度が濃くなり、身体の強化をする代わりに体にある生命機能の低下に繋がると思われ3日で死んだきっかけになったのでは、無いかと専門家は、議論を続けている。ナノテクロボットが実際に逆らったのは、いまだに不明な所で、ある…。ナノテクの件から、10年が経った現在では、破棄に無なったはずの物を使い、医療機器では、『KEX』と言う学習型のナノロボ人工カプセルで人の体内に異常が無いかを診断する機能の他、癌細胞の破壊などお行う、勿論感染生物にも効果がある、ことが証明されている。自衛隊では浮遊型のナノテクを改良し、ドローンを作った、それの名は、「SK2R」と言う物で、敵に見つかった場合にはドローンに搭載して居るAIが自動で認識し、敵意がある場合や攻撃された場合には自動で攻撃する物である。攻撃手段は、麻酔銃や毒ガスなどの体の一部を麻痺させ動けなくする物だ。これは、生存者や感染者に使われる。
生存者、
生存者にする、対象としては、政府によるテロ行為や犯罪に関与した者にこのナノテクは、使われている。
感染者、
感染者に使うのは、ごくまれでシェルター内に、侵入した際に使われる。
もしシェルター内で感染者が確認した場合、直ちに『SK2R』を体内に送り込み即死させ感染を防ぎ、焼却する。
実は、過去に事例があり感染者に噛まれたことを黙ったいた職員が、10人の生存者を殺害した事があるのだった….
読んでいただきありがとうございます
これに出てくる地名団体は一切関係ありません
連載は未定ですが書けるよう努力して行きます
