花の魔術師の煩悩
頭の中で浮かんだローファンタジーの話を書いてたらこっちを出すのを完全に忘れてました。
すみません。
ローファンタジーの方もある程度描き終えたら投稿しようと思いますのでその際は是非見てください。
なんとか家族が起きる前に帰ってきた俺は、
そそくさと自分の部屋に入り進藤とのことを頭の隅に追いやり、課題をする。
だが、そう簡単に行くはずもなく無意識に進藤の肌の感触を思い出してしまう。布越しからでも伝わる暖かさと着崩れた着物の先から出てる肌。
そして何よりあのモチモチ感。
俺の頭の中は煩悩でいっぱいだった。
俺は家族が起きてきてからも課題をし続けなんと午後7時になる頃には課題の9割が終わっていた。
残るは読書感想文と自由研究。そしてポスター制作の3つ。
この3つはそう簡単には終わらないので火乃香姉にどうすればいいか聞きに行ったところ、
『それは後回しでいいけどそれ以外は完璧にして』
と言われた。
俺は他の課題の最終確認をして完璧に終わったことを報告。
そして今日中に《Gift seed》を返してもらうこととなった。
久しぶりにできる《Gift seed》に俺は待ちきれなく早速ログインする。
ログインするとそこは街でありほんの数日ログインしてなかっただけなのに随分と懐かしい気持ちになる。
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名前:ローズ
種族:エンシェントエルフ
職業:花の魔術師 Lv 75
筋力:65+?
防御:76+5
魔力:106+?+10
敏捷:87+5
幸運:78+?+3
【固有スキル】
『氷炎』
『植物魔法』
【スキル】
『千本桜』
『影の抽出』
『影の保管』
【装備】
頭:無し
体:無し
腕:無し
足:無し
右手:幻影の杖
左手:黒鉄の浮遊玉
SP:340
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レベルもだいぶと上がってるし
そろそろ普通のクエストとかしてみたいよな。
俺は街を歩きながらそんなことを考える。
街の雰囲気もいつも通りで、プレイヤーたちも装備を固めてダンジョンやらフィールドモンスター狩りに出かけようとしているものも沢山いる。
俺は街の食べ物屋さんでサラダを買うとベンチに座りサラダを食べる。
《Gift seed》では現実と変わらぬ五感を感じることができるのでこのサラダのシャキシャキ感も感じれる。
「た、たまらん。」
俺はその後も食い歩きをして今日を過ごした。
その間は宿での進藤のことを忘れられ実に充実した食べ歩きを行うことができた。
ゲームを終了すると晩ご飯の時間になっており、
リビングでご飯を食べる。
だが、《Gift seed》で食い過ぎたせいかなかなか食欲が沸かない。
俺はこの日のご飯を40分かけて食べたのだった。
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