表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

46/61

天野楽とテスト結果

短いですがすみません。

「天野、テストはどうだったんだ?」


「………」


「えーっと、国語86点、社会76点、理科62点、英語38点、数学42点、」


「………」


「副教科、50点満点の保健30点、美術48点、家庭科16点、音楽12点、」


「………」


「高低差激しいな。」


「うわーーーー!!!!」


「うっ。なんだいきなり!」


「ゲーム禁止だ〜。」


「ドンマイとしか言いようがない。」


俺の四徹の成果は虚しく散った。

文系のものは得意だからなんとかなってるものも多いが、数学などの理系科目は酷い結果となった。


全教科50点は取らないといけないという天野家の決まりがあるので、それを守れなかった場合ゲーム禁止というわけだ。


「天野く……ん。委員長、天野君どうしたんですか?」


「どうやらテストの点数が低すぎてゲーム禁止になるらしい。です。」


委員長は聞いてきた相手が進藤だと知ると、語尾に『です』をつけ敬語にしていた。

そこまでして敬語つけなくていいじゃんかと思ったのは内緒だ。


「そうなんですか……残念です。」


「あのですね。し、進藤さん次の日アップデート日知ってますか?次のアップデートは、明後日から2週間かかるらしい。ですよ。」


アップデート、今の俺には縁のない話だな。

ん?待てよ。 二週間後から夏休みじゃね?


そうだ。夏休みだ。


「二週間後ってことは夏休みですね。 夏休みは祭りとかプールとか行きたいですね。」


「それじゃあ行きませんか?プールとか」


「いいですね。 私と委員長と天野君で楽しみましょう。あっ。七海ちゃんも一緒だと嬉しいかな。」


委員長が悲しそうにしてる。

進藤さんと二人っきりでとか考えてたに違いないな、そう思うと笑いそうになる。


ゲームできないなら外…か。

今年の夏はやること多そうだな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ