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花の魔術師と夜空に浮かぶポイニ

次回からラブコメ要素しっかり入れていきます。

これで、キーワードの回収できます。


《ユニーククエスト『明暗の半身』をクリアしました。》


鳴り響くアナウンスにやっと終わったんだと思うと、足腰に力が入らず座り込んでしまう。


目の前には夜空が広がり星が煌めいている。

イシュタル達も「は〜」とため息をつき座り込む。オキタさんも回復ポーションで回復してすっかり元気だ。


夜空を眺めていると目の前に赤い鳥が現れる。

俺たちはすぐに戦闘態勢に入る。

だが戦闘することはなかった。


『はじめましてだな! 俺は《Gift seed》管理AIのポイニだ。 今回はお前達6人に謝罪にきた。

まず一つ目の謝罪だ。これはローズとミナへの謝罪だ。固有スキルの使用不可は流石にキツすぎたと思う。すまなかった。 そして本命の謝罪だが、このユニーククエストの報酬の準備が出来ていないってことだ。 だからお詫びと言ってはなんだが、スキルポイント300とギルドホーム引換券をプレンゼントする。』


「ギルドはやはり実装されるのですか?」


『ああ、次の夏のアプデで追加する予定だ。 あっ。これはお詫びに教えてるだけだから情報流すなよ?』


「了解です」


オキタさんはギルドのことを聞けたようでほっとしていた。


「俺からも質問だ。石像のやつと戦ってる時、死の恐怖を感知しました。的なアナウンスが出たんだがあれなんだ?」


『あれは、恐怖を感じすぎて死ぬと脳が現実でも死んだって感じて本当に死ぬ可能性があるから、その前の段階で強制ログアウトさせようとしたんだ。』


健康的な面でも完璧にサポートってことか……

それにしてもスキルポイント300は、やりすぎじゃ無いだろうか?


『ちなみに今後の予定どうりこのクエストの報酬を用意できてたときは、多分だがワールドクエストが発生してたぞ。』


嫌なことを聞いた。

【ワールドクエスト】これは、《Gift seed》内の全てを巻き込むようなクエストだ。

まだ発見されたという情報は聞いたことなかったが、本当にあったとはな。


『それじゃ俺の仕事は終わりだ。じゃあな!また会えることを願ってるぜ!』


そう言ってポイニは消え去った。


「ぷはーーやっと終わった〜」


「終わりましたね。」


「ああ、終わったな。」


「楽しかったけどね〜」


「どこが?あんなの二度とごめん。」


「それは同感します。」


ミナとオキタさんは気が合うそうで二人だけで話をしはじめた。


イシュタルもアイカちゃんと話しはじめたから、

俺とシュートも話すことにした。


「疲れたな」


「ああ、本当〜に疲れた。特にさ、影山の石像がやばかったんだよ。」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ミナ、もうそろそろ飯の時間だ。」


「もうそんな時間?」


「ああ、」



《GATE》を外すと見慣れた自分の部屋、

いつもと違うのはたった一点、火乃香姉が鬼のような顔でこちらを見ていたことだ。


「楽、勉強したの?」


「し、してないです。」


「今からし・な・さ・い!!!!」


「はい〜〜〜!!!!!!!!」


俺はこの時あの、もなかとかやつより怖い存在を、石像に囲まれた時よりも怖い存在を知ったのだった。


出来れば知りたくなかったし、知ってしまったからにはもう遅い。

俺は勉強が終わるまで火乃香姉に勉強を見られていたが、ここまでの恐怖は生まれて始めただった。



後で火乃香姉から聞いた話だが、七海は俺が怒られている間に飯を食べ風呂も済ませさっさと寝たことを知った。


流石俺の妹、逃げ足だけは早いな。

明日は期末テストだ。気を引き締めていかないとな。

【作者から読者の皆様へのお願い】


『面白い!』、『楽しかった』と思って頂けましたら、『評価(下にスクロールすると評価するボタン(☆☆☆☆☆)があります)』を是非宜しくお願い致します。


読んでくださった方は1ポイントだけでいいので入れてくださると嬉しいです。


感想もお待ちしております。


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