女神様は閃いてしまった
ここはとある女神の部屋。
「あぁ〜もうすぐこの世界の人たち滅んじゃうわね。」
ポテチをバリバリと食べながらそう言うのはこの滅びかけの世界ともう1つの世界を管理している女神である。
そしてその管理している1つの世界の人類が滅ぼうとしているのだが、女神は「めんどくさいから助けにいかなくていいかな。」とベットでゴロゴロしながら言った。
そう、この女神は超がつくほどの面倒くさがりだったのである。そしてこのままこの世界の人類が滅んでしまうのかと思われたその時、
「あ、私閃いちゃった。私が助けに行かなくてももう1つのの世界にいる人に救ってもらえばいいじゃない。」
そう女神様は自分の仕事を他の人になすりつけることにしたのだ。
そして、我ながら私ってば天才だなと馬鹿なことを考えながら女神は
「どこかに送り込めるような人いないかな〜」と言い、送り込めるような人を探す・・・はずもなくゴロゴロするのだった。
初投稿です。誤字・脱字・読み難い等ありましたら教えてください。改善していきます。
また、暇潰し目的でいているので投稿が遅くなったりするかもしれませんが出来るだけ投稿していこうと思うとで応援よろしくお願いします。