表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

49/155

紅白歌合戦に対して、おばばが物申す!

2018年も残すところ、あと2ヶ月ほどとなった…。




今年もまた『紅白歌合戦』の季節が巡ってくるのだが、正直な話、年々、つまらなくなってくると思っているのは、私だけではないだろう。


「もう何年も前から紅白見ていない」という人も多いだろう。


「民放の裏番組を見ている」


「カウントダウンライブや、カウントダウンパーティーに行っている。

自分の聴きたい歌手の歌だけを聴きたい。」


こんな人たちもいるだろう。


紅白歌合戦は終戦から間もない頃の時代からやっていて、1960年代には視聴率が80%超を記録したこともあった。


1970年代から1980年代にかけても、黄金期を築いてきた。


大晦日の時期の風物詩、お化け番組として長年君臨してきたが、近年では視聴率は年々下降気味、話題性も年々下降気味、といった状況になっている。


これまで、長年にわたり連続出場記録と通算出場記録を積み重ねてきた、

長年にわたり紅白歌合戦を支えてきた、そしてその変遷(へんせん)(じか)に見てきた、

演歌の大御所たちもまた、一人、また一人と卒業、あるいは落選していき、

その後には存在すら認識する気にもなれないような、

まるで、どっちがグループ名だか、歌のタイトルだか、わからないような、

わけのわからない連中ばかりが、出場歌手として名を連ねるという有り様だ。


演歌の大御所たちがこれまで積み上げてきた、紅白歌合戦の連続出場記録と通算出場記録の回数は、おそらく今後も破られることのない、不滅の大記録として残っていくことだろう。


ましてや、1年くらいでコロコロ入れ替わるような、昨今の若い出場者たちなどに、抜けるはずもない。


昔と比べて、必然性を感じないような出演者や、企画が増えてきたことも、年々つまらなくなっている要因の一つだと言われる。


それとも、そう思っているのは私らだけ?


ただ単に、私らが年をとったから、そう感じるだけなのか?


今年話題になった歌手の人たちにかぎって、出たがらない、出したがらない、それで、その代わりの人という名目で、どうでもいいような人が出てくる。


演歌の人たちなんて、何十年も昔の代表曲を毎年のように歌わされて、今年の曲は歌わせてもらえず、形ばかり出ているだけ。


そのあげくに、紅白卒業という名目で、落とされていく。


それに、女性が紅、男性が白で、紅と白に分かれて歌って、紅勝て白勝て、それ自体がもう古いという意見もある。


だって、今どきは男女混成グループとかもあるでしょ。


女性ボーカルと男性メンバーのバンドとか、あるいは男性メンバーの中に女性メンバーも入っているような、ダンスグループとか。


だけど、今まで何もしてこなかったから、今の状況があるわけよ。




これは、あくまでも私からの、本当に個人的な提案で、たぶん実現性は極めて低いと思われますが…。


キリのいい数字の回数で、過去に紅白に出場した人たちが一同に会して、

『ありがとう紅白、さようなら紅白、ウン十年の総集編スペシャル』

という形で、締めた方がいいのではないかと、そう思っているのは、私らだけか?

K・SとM・Kの巨大衣装対決も、今回限りという形で復活させる。

そして最後は、御大K・Sの、あの曲で、出場歌手全員で盛り上がって、それで『ありがとう紅白、さようなら紅白』という形で、大団円ということになったら、本望だろうね。


全然わかんないような、変な人たちばかりが出場するようになっていくよりも、その方がいいかもしれない。


あ、すっかり申し遅れましたが、私はこのエッセイの作者、真面目仮面様を幼少の頃より、親代わりとして面倒を見てきた、おばばにございます。


はあ…。


出るのはため息ばかりなり…。


かつては80%超の視聴率を獲得したお化け番組の栄光は、夢か幻か…。


ちまたで話を聞いてみても、これほど紅白に対して無関心になるとは…。


まずは、スマホばかりをやっているような若者らに、おばばから言いたい。


てめえら本当に歌なんか聞いてんのか!?


音楽配信とかで、気に入らなかったら数秒で次の曲とか、そっちの方が当たり前なのかい!?


しっかり、じっくり一曲ちゃんと聞いてみろや!


そんな聞き方しているから、誰でも知っているような歌が生まれないと言われる。


おっと失礼、ついつい説教じみてしまうのが、おばばの悪い癖だね。


じゃあ、その説教している大人たちはどうなんだという話になる。


最近の若者の歌はわからない、わかろうとも思わない、自分たちが若い頃だって、親世代から同じように言われてきたのに、自分らが大人になり、次の時代の若者が出てくると、若者の流行りの歌をわかろうとしなくなる。


いつまでも自分らの若い頃の歌にしがみついているんだったら、昔の映像でもいいじゃないか、当時の歌い手たちなんて、ほとんど亡くなったり、年とって全盛期と比べると声が落ちたね、というような人たちばかりになっているんだから。


それなら、年寄りは昔の映像だけ見て、懐かしんでいればいいんだ、と思いきゃ、それじゃだめなんだという。


昔の映像じゃ面白くない、本人たちが直接ステージに出てきて直接歌わないと、それ以外は認めない、というのが年配の大人たちの考え方なんだよ。


じゃあ何か?あの世から歌い手たちを呼んできて歌わせるのか?という話になってくる。


それに、歌番組自体が少なくなってるし、お遊戯会みたいになっているとも。


歌い手となる人たちは今でもたくさんいるのに、出演するところが少ないので、歌番組をもっと増やしてほしい。


テレビがつまらなくなったというのは、歌番組が少なくなったからというのも理由の一つだろう。


本当は、そういうところで自分たちの歌を披露したい、聴き手も歌番組のようなところで彼ら、彼女らの歌を聴きたいと、そう願っているんだよ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ