未来の大河ドラマ予想 2027年、2028年、2029年【戦国武将なら】
未来の大河ドラマ予想。2026年は戦国武将の『豊臣兄弟』と発表された。
2年連続、3年連続、4年連続の可能性もあるのでは?いやいっそのこと、戦国時代専門にしてしまってもよいのでは?という意見もあるくらいだ。
以下は、空想の話。実現性は考慮しない。
誘致活動の話なども、嘘エッセイであり、こんなことが本当にあったらなあ、という空想で書いているので、悪しからず。
2027年以降の大河ドラマ、戦国武将ならこうなる。
2027年 蒲生氏郷
前年の主人公が秀吉の弟で、その次が秀吉によって会津に転封になった大名という、そういうことになるだろう。
領地を治めることが得意だったという。
三重の松阪から、会津に転封になった後の最後の5年あまりは、会津若松藩の基礎を築くことに尽力したという。
2028年 北条早雲
北条早雲というか、早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直の北条五代を、大河ドラマ化することは、本当に達成できるのか?と。
最後は秀吉の小田原攻めによって、氏政、氏直が切腹し、ここに北条五代は滅びることになる。
北条早雲の登場によって戦国時代の幕が開け、北条氏の滅亡によって戦国時代の幕が下ろされるという。
【その後、朝鮮出兵、秀吉の死、関ヶ原の戦い、大坂冬の陣、夏の陣と続いていくことになるのだが、秀吉の天下統一によって、一応の幕が下ろされた、ということになる】
大河ドラマ化に向けた誘致活動はというと、10年、10数年と活動期間が長引いているのにも関わらず、いっこうに実現しないという。
北陸が先の震災で被災し、もしかしたら、北陸の人物とかが急遽、選考されるのではないか?とも考えたが、結局秀吉か。
被災地の復興より大阪万博の方が大事かと、この選考結果を見て思った人も少なくないのでは?
中央政府さえ栄えればいいと。
自らが天下人になるか、天下人の友達になるかしか、生き残る道は無い、ということなのか?
というようなことも言われている。
秀吉は、はからずもその象徴的な人物として、やり玉にあげられているという。
最近では、地方そのものが冷遇されているから、地方出身の戦国武将なども冷遇されている、などとも言われているとかいないとか。
もうそろそろ、本当に実現してほしいなと願っているが、小田原界隈では盛り上がっても、関係の無い地域にとってはつまらない、自分たちの住んでいる地域には関係の無い話、ということなのか?ということなのか?
2029年 小田氏治
『史上最弱の大河ドラマ主人公』と銘打って、誘致活動を行っている。
とにかく、落城しても逃げて、逃げて、逃げまくって、結果的に敵の大名の誰よりも長生きしたという。
佐竹義重や、上杉謙信、北条氏政などとも渡り合ったという。
秀吉の小田原攻めで、小田家は大名としては消滅する。その後も命だけは生き長らえる。秀吉の死後まで生き長らえたという。
その一方、家臣団や領民には慕われていたともいう。