表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

148/155

未来の大河ドラマ予想 2027年、2028年、2029年【戦国武将なら】

未来の大河ドラマ予想。2026年は戦国武将の『豊臣兄弟』と発表された。

2年連続、3年連続、4年連続の可能性もあるのでは?いやいっそのこと、戦国時代専門にしてしまってもよいのでは?という意見もあるくらいだ。


以下は、空想の話。実現性は考慮しない。


誘致活動の話なども、嘘エッセイであり、こんなことが本当にあったらなあ、という空想で書いているので、悪しからず。


2027年以降の大河ドラマ、戦国武将ならこうなる。


2027年 蒲生氏郷


前年の主人公が秀吉の弟で、その次が秀吉によって会津に転封になった大名という、そういうことになるだろう。

領地を治めることが得意だったという。

三重の松阪から、会津に転封になった後の最後の5年あまりは、会津若松藩の基礎を築くことに尽力したという。


2028年 北条早雲


北条早雲というか、早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直の北条五代を、大河ドラマ化することは、本当に達成できるのか?と。

最後は秀吉の小田原攻めによって、氏政、氏直が切腹し、ここに北条五代は滅びることになる。

北条早雲の登場によって戦国時代の幕が開け、北条氏の滅亡によって戦国時代の幕が下ろされるという。

【その後、朝鮮出兵、秀吉の死、関ヶ原の戦い、大坂冬の陣、夏の陣と続いていくことになるのだが、秀吉の天下統一によって、一応の幕が下ろされた、ということになる】


大河ドラマ化に向けた誘致活動はというと、10年、10数年と活動期間が長引いているのにも関わらず、いっこうに実現しないという。

北陸が先の震災で被災し、もしかしたら、北陸の人物とかが急遽、選考されるのではないか?とも考えたが、結局秀吉か。

被災地の復興より大阪万博の方が大事かと、この選考結果を見て思った人も少なくないのでは?

中央政府さえ栄えればいいと。

自らが天下人になるか、天下人の友達になるかしか、生き残る道は無い、ということなのか?

というようなことも言われている。

秀吉は、はからずもその象徴的な人物として、やり玉にあげられているという。

最近では、地方そのものが冷遇されているから、地方出身の戦国武将なども冷遇されている、などとも言われているとかいないとか。

もうそろそろ、本当に実現してほしいなと願っているが、小田原界隈では盛り上がっても、関係の無い地域にとってはつまらない、自分たちの住んでいる地域には関係の無い話、ということなのか?ということなのか?


2029年 小田氏治


『史上最弱の大河ドラマ主人公』と銘打って、誘致活動を行っている。

とにかく、落城しても逃げて、逃げて、逃げまくって、結果的に敵の大名の誰よりも長生きしたという。

佐竹義重や、上杉謙信、北条氏政などとも渡り合ったという。

秀吉の小田原攻めで、小田家は大名としては消滅する。その後も命だけは生き長らえる。秀吉の死後まで生き長らえたという。

その一方、家臣団や領民には慕われていたともいう。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ