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詩集 その1

作者: 穹人

「歌」

学校の帰りにバスの中で好きな歌を聞く

夕日の光を浴びながら好きな歌を聞く

心の中に心地よいメロディーが流れてくる

辛いときも、元気がないときも

好きな歌を聞くと不思議と元気になれる

なぜかはわからないけど

明日もがんばろーって気持ちになる


「雲」

どこまでも続いている広い空

そこにぽっかりと浮かぶ雲

小さいの大きいのゆっくりと流れてる

それを見ているとふんわりとした気分になる

そして時々こんなことを思う

雲が空を流れるようにゆっくりと

生きてみたいなって


「友達」

近くにいる友達、遠くにいる友達

同年代の友達、年下の友達

みんな自分の道を歩んでいる

いろいろな想いを胸に秘め歩んでいる

友達とすごす時間は嬉しくて楽しい

これからもそんな時間を大切にしたい

みんなありがとう


「休憩」

試験に落ちて心が痛くて、道が見えなくなった時

今はゆっくりと休もうと思ったんだ

頑張ることも休憩することも大事だと思う

傷が癒える時、新たな道が見えてくる

暗かった道も優しい光が照らしてくれる

道が見えたらまた歩きだそう

まだ見ぬ未来へ走り出そう!


「朝」

太陽が昇り暗かった空を暖かな光がさす

すずめの鳴き声が朝の訪れをつげる

見上げると青空がどこまでも続いている

青空を見ながら腕を上げて背筋を伸ばす

深呼吸をすると新鮮な空気が体に溶け込む

今日はどんな一日になるのだろう?

ドキドキとワクワクを胸に抱き

今日も元気にがんばるぞー

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