【設定集5】登場人物紹介(山田優、夏樹陽子)
・山田 優
1年2組。男。
背が高くて恰幅が良い。188cm95kg。
身長はヒュージャックマン。身長は。
演劇未経験者。千秋に誘われなんとなく演劇部へ。
筋肉質ではないのでもっさりしてる。メガネ着用。
手足が長く舞台映えが凄いはずが、シャイボーイで動きが全然だめ。運動神経もよくない。
魅惑のバリトンボイスだが、基本的に声が小さく宝の持ち腐れ。
練習態度は真面目だが、自主性がなく、すぐ消極的になる。
サマーミュージカルで夏樹との絡みが多い役になる。
女子と密着したり、しごかれまくる経験が衝撃的で以降夏樹のことが気になっている。
夏樹には「痩せろ」「照れるな」「動き大きく」と指導されまくり、よく凹んでいるがあまり変われない。
裏方志望だったが、夏樹に「役者もやれ、いやむしろ役者をやれ」と言われているのでやっている。
千秋と同じクラスでかなり仲良し。
成績があまり良くないが要領がよくないことが原因。
あだ名は「だーやま」主に3年女子と安久利から呼ばれている。
同級生男子からは下の名前、それ以外からは名字で呼ばれることが多い。
性欲は薄いが、絶倫帝王。チンコもでかい。下ネタが苦手。でも時々どツボにハマって笑いが止まらないことがある。
姫島のストイックさに気圧されている。
バイトをしたいが勇気が出ない。
パン派。
親がごっつい設備で熱帯魚を飼ってる影響で小さい魚が好き。
スポコン漫画が好きで、憧れている。
サッカーを観るのが好き。やるのは大嫌い。
・夏樹 陽子
3年女。副部長。
148cm。40.5kg。
別にロリ感はない顔つき。
肩に少しかかるくらいの髪でボブっぽい。
演技に真面目で、3年生では演技が1番上手いと評価されている。
練習の鬼で、ばしばし指導するタイプ。
遠山と共に場を締めることが多いが、面倒見もいい。
2年女子3人ともプチ衝突したこともあるが、それを乗り越えとても慕われていて仲が良い。
同級生ともちろん全員とぶつかっているし、3年生になっても容赦なくぶつかっていくスタイル。
主役はあまりやりたがらないが、個性派脇役は大好き。
ミュージカルとコント劇が好き。
汚れ役もガンガンやるし 、アドリブについても茶屋町指導のもと上手くなった。
しかし面白い発想は得意ではない。指示を理解する能力が高いと言える。
歌は普通だがダンスが上手くリズム感が良い。
自主性の乏しい山田には厳しい。
梶井の気合いには1目置いているが、泣かせてしまったことがあり直接指導することは少なく、優しく見守っているスタイル。
国語と選択科目以外壊滅的な成績でよく追試になっている。そもそも勉強に対してやる気がない。
妹と弟がいる。
声がデカい。
態度もでかい。
先々代(当時1年生)ラジオパーソナリティ。
将来はなにかしら演劇に関わって生計を立てていきたいと思っている。
進路希望は、とりあえず演劇関係の専門学校。
CVイメージ:戸松遥。
苗字で呼ばれることが多い。
最後の定期公演であるバレンタイン公演まで続けると公言している。大会も出られるところまで行くつもり。
1年生の時に彼氏がいたが、部活に熱中しすぎて数ヶ月で別れた。元彼とは割と険悪。
両親が少年漫画雑誌好きで家に常に沢山置いてありよく読んでいる。