初詣
テスト勉強の合間に書いたぞー!
見直しゼロ!
「3.2.1…ハッピーニューイヤー!」
0:00新年を迎えたのであった。
年越し蕎麦を食べてテレビ見てだらけているとテレビのカウントダウンと一緒に彩夏が一緒になってカウントダウンをし、両親は微笑ましそうに、姉妹は耳障りと言わんばかりの表情だ
「あけましておめでとう」
「はいはい、おめっと、おめっと〜」
「ノリが悪い!」
そう言われても正直眠いからな…冬休みでこちとら2徹明けなんだよ…新作のゲームがね?うん…やり込み要素が多くてつい…
ご飯もすっとぼけてやってましたよ。冬休みはいってクリスマスやらなんやらあったけど、体重落ちたもん
それに…
「さてと…行ってくるわ」
「「……??」」
「いや…初詣」
バスケ部プラス結で行く約束をしているのだ。
よくこんな夜に行きたがるよな、家は行くとしても元朝だったり普通に昼だったりだからな。私は反対したのだが、湯葉、千尋の家に護衛で!っと言われたら付いていくしかない。
よし、警棒よし、GPSよし、テーザー銃(NEW)よし
さてと…待ち合わせ場所に向おうかね
「まってよー!なんで春だけ!?」
「いや…私バスケ部…吹奏楽とか筝曲部のメンバー誘えよ」
「「…………」」
まぁ…その表情は皆軒並み夜だから駄目だったと言う事か…
大小兼ねてお嬢様だらけだからね…
「湯葉と未来と結は知ってるだろ…早く着替えて…一緒に行こう」
「やったー!」
「ありがとうね」
まぁまだ時間に余裕はあるし、少し遅れても皆なら許してくれるだろう。
と、玄関で待つことにしようとしたら…家族全員の視線が集まる
「えっと…パーカーじゃ…だめ?」
灰色のパーカーとタイツを履いてのホットパンツといった身なりなのだが……私にしてはちゃんとした格好だと思ったんだけど…
「……」
「無言の圧力やめて!?」
15分後…
私達は皆着物になって家を出た、一人あたり5分の着付けで待ち時間に自分で髪をセットする。と言っても私は着るのも簡単だったし、髪も短いのでいじるところが無い。なんの花か知らん髪飾りを付けているだけだ
なんで着付けが簡単かだって?薄い胸だから変に着物が着崩れないんだよ、言わせんな!
いや…自分で勝手に言ってるだけか…私は誰に向かって説明したんだか…
我が家待ち合わせである神社には10分程度で着く。
待ち合わせは12:30なのでまぁ間に合った。
「おお!美春がちゃんとしてる!パーカーホットパンツだと思ったのに」
「なわけ無いだろーTPOって知ってるか?なぁ知ってるか?湯葉?」
「ご、ごめん…」
いや〜私だって着物着たいに決まってるでしょ?
パーカーとホットパンツ?誰だそんな格好した奴
「まぁ皆、あけましておめでとう」
「「「あけましておめでとう!」」」
各々綺麗な着物を着ていて、皆可愛く仕上がっている
今日の私は美春も保ったままオシャレ出来てるからな、前みたいな失態はしないさ
皆で参拝の列に並び、手洗い馬…手水舎の前に来たので清める事にする。
左、右、口、最後に柄杓の持ちてを洗い完了する。
冴木家は毎年やっているのでなれたものだ。割と皆柄杓を洗う事を忘れるので、忘れない様にしよう。
皆と冬休み期間中の事を話しているとあっという間に御社の前まで来た。
「美春は何お願いするの?」
そう聞いて来たのは真希であった
「初詣はお願い事をする場じゃないぞ。神様に去年は見守って下さりありがとうございました。と言う感謝を伝えて、今年も宜しくお願いしますって言う場だぞ?日本人の殆どが間違ったお参りをしているが、こちらが本当の方だそうだ。by ウィキペディア」
「「へぇ〜〜」」
一同納得である
もちろん冴木三姉妹には6歳の頃にこれを話したので、決して願望だけを伝えるお参りはしていないはずだ
元科学者が神様とか言ってて…笑われるな…けど見えないものは証明できないから、否定もできないのが現実である
さてと…15円を賽銭箱に入れてと…
とりあえず1年間の挨拶をして…と。少しくらいお願い事してもバチは当たらないだろう
『麻野しn………この楽しい日々が続きますように……っと…』
こんなもんでいいだろ
顔を上げればもう皆顔を上げていてた。みんな結構淡白な性格なのね…もっとお願いしてるものかと…私がさっきお願い事をする場じゃないと言うのを守っているのだろうか
「皆ー!おみくじしよー!」
「そうだね」
「私…去年は…凶だった…」
「まぁ、一年の初めの運試しだし、行こうよ」
1回50円と書いてあるミニ賽銭箱に50円を入れ、おみくじを引く
数字は23と書いてあった。おっ!誕生日と同じ数字だ
私は23と書かれた引き出しから紙を取り見てみると
凶
友 離れる 恋人 すれ違っている 想い人 忌むべき人
金 貯まる 災い 訪れる
おっと…最悪だな…要は金は貯まるけど友達消えて、私の事好きなやつは嫌いなやつ。=災難訪れるって事か
いや〜たしかにね…想い人はまことに遺憾ながら麻野だからな…あれからちょいちょい絡まれてるし…
今年は災難が多そうだ…
私はその凶のおみくじを誰にも見せることなく、もう結んだ
皆は見せあいっこしている。未来は今年も凶だったらしい。未来にも手出してるのか?麻野?
私の中で凶=麻野の式ができていた
「春!春は何だった!?」
「うん…?麻野○ね」
バスケ部の皆は何を言っているの?という表情だが、私は雪穂と彩夏に伝わればいいのだ
「さて、皆帰ろうか流石にもう眠いや」
「もう3時前なんだぁ……ふぁ〜〜眠い」
「皆…今年も宜しく…」
私はボソッとそれを言ったのであった。なんとなく恥ずかしく小さい声で言った。伝わらなくてもいい。けど言っておきたかったのだ。そう…聞こえなくたって…
「みんな〜!美春がデレたー!」
「久々のクーデレね」
「ちょっ!?ま!誰がクーデレだ!」
「うわ!美春ちゃんが怒った!逃げろー」
少し暗くなる道までそうやって追いかけ回した。
着物で動きにくかったがしっかりと湯葉は捕まえてしばいた。
クーデレとか言った千尋はお迎えの車に逃げ込み逃れられた。普段は真面目っ子ちゃんのくせに…
まぁ、私はこんな日常が好きだ
神様頼むよ。私の日常を預けた!
え?自分でやれって?あ、はい…
冴木美春の新年が始まったのであった
まぁテスト勉強の合間を使って書いていきます




