表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/53

001:招待状。

 


 やぁやぁやぁ☆



 やっほーげんきー?



 まぁ、どうでもいいや。

 まずはこう言わせてもらおう。



 おめでとうございまーすぅ!!! o(>∀<*)o



 あなた方104名の皆様は、見事選考基準を満たしました!!! パチパチパチ((o(。>ω<。)o))



 ヽ(*´∀`)ノ✧イェ~ィ .:*♬



 はい、ここから本題ー。



 君達はさぞ、この世界が生きにくかっただろうね。



 息苦しくて息苦しくて、仕方なかったんじゃないかい?



 君達はこの世界をどう思う?



 楽しいかい?



 つまらないかい?



 うんうん。わかるよ。



 君達の答えは全て────NO、だよね。



 だから君達は選ばれたんだ。

 そういう者達を、ボクは選んだ。



 おっと、自己紹介が遅れたね。



 ボクは、そうだな『管理者L』とでも呼んでくれればいいよん♪



 まっ、君達よりはるか〜〜〜に上位存在だから。

 そこんところ、よろしくね?



 話が逸れちゃったけど、つまりね、ボクが言いたいのは、君達は生まれる世界を間違えたってことだよ。



 そして、君達は全員死んじゃった。

 正確には死ぬ寸前にボクが回収したんだけどね。



 ボクが回収した命なんだから、その命をどう使おうとボクの勝手だよね?



 てへっ(๑>؂<๑)♡



 人種、国籍、性別、年齢、思想、偏見、その他もろもろのめんどくさいことは抜きにして、君達は選ばれた。



 でも、それはきっと君達にとっても良いことだよ。



 だって君達は全員、この世界を壊したくて壊したくて仕方ないんだから。



 さて、これから君達にやってもらいたいことを言うよ。



 君達104名には別の世界で『ダンジョンマスター』ってのになってもらいたいんだ。



 ダンジョンを作って経営して、ばんばん人間をぶっ殺しちゃって欲しいのー♡



 意外と難しくて、なめてるとすぐに死んじゃうから頑張ってね〜♪



 君達の知恵と力と幸運に期待するよ。



 じゃあまたね☆



 PS:人間と馴れ合うヤツが間違ってもでないように、そして君達の生存率が少しでも上がるように、大サービスで皆の種族はランダムで変えちゃいまーすっ! 良い種族になれるといいね♡



 まずはココをクリック!

 ↓

 http://www. dungeonmaster.xx.ly/top_menu/


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ