2000アクセスのお知らせ(或いは手羽先の話)
・本編とは全く関係ありません。
・本日二話目です、ご注意下さい。
「今日は手羽先記念日です! 久しぶりに飯テロ回と行きましょうか! 陽菜です」
「いつにも増してテンションたけぇな、おい。それと昨日な? 作者が予約投稿するの忘れてたらしい。蒼奈です」
「作者しっかりして下さいよーもう」
「君が作者っていう設定じゃなかったか」
「……手羽先記念日とは!」
「無視しやがった」
「手羽先記念日とは、名古屋で手羽先店チェーン『世界の山ちゃん』を展開している株式会社エスワイフードさんが制定したものです。『世界の山ちゃん』の創業記念日だそうですね」
「名古屋では結構有名らしいね」
「手羽先といえばあの甘辛いタレだとか、ゴマだとか、胡椒だとか、色々ありますよね。それもお店によってマチマチなんだとか。名古屋在住の方はお気に入りのお店が必ずあるそうですよ」
「あとはビールを一緒に飲むらしいね。宴会の席ではビールと手羽先は必須みたい」
「お酒って美味しいんですかね?」
「少なくとも小学生に訊く質問じゃない」
「ま、お酒が必須なのはどこの宴会でも同じ事ですけどね」
「そうかもね」
「……」
「……」
「上手いオチが付けれません」
「取り敢えず落ち着こう」
「オチ付こうって言ったって、付けれないものは付けないんですよ!」
「とんだ勘違い」
「ふぅー、ふぅー。はい、落ち着きました」
「よしよし」
「あ、ついにダンマスが2000アクセス到達しました」
「いま!? しかもこっちより先に!?」
「昨日240アクセスとか来てて、いつの間にか超えちゃってましたね」
「……マジかよ」
「いやー、ホントにここまで来ちゃったんですねー。最近は中々執筆の時間が取れないでいますが、もう少ししたら本格的に力を入れていきたいな、と思っています」
「作者も忙しいみたいだもんね」
「主に私生活とかリアルの事情ですけどね。あ、別に病気にかかっただとか、体調不良だとか、そういう訳ではないので安心して下さい」
「至って健康体だからね」
「えーと、2000アクセスを記念して、ダンマスの方には記念SS上げときます。まだ数日後とかになるんですけど」
「内容は?」
「海上国家グリセリドと妖精王国イルナリアのコラボといきましょう(今考えました)」
「今考えたんかい」
「はっ! 何故それを!」
「メタい話をすると、書いてあるから」




