牛獣人・モーちゃんの話~1
いつの間にか、囮捜査官になっていました・・(。-`ω-)の時のお話です。
月明かりも乏しい薄闇の白骨街道を、窓に鉄板を打ち付けている厳しい馬車が猛スピードで駆け抜けて行く。
白骨街道を夜に走り抜けるなど正気の沙汰では無い、この街道は頻繁に魔獣が出没する危険な道だし、何よりも盗賊どもが荒稼ぎをしている、酷く治安が悪い道なのだからだ。
しかし、この曰くありげな馬車はそんな事はものともせずに、魔獣が忌避する薬剤を撒き散らし、魔獣避けの魔術陣を展開させながら進んでいる。
真面な道行きでは無い事は御者の風体を見ても解るようだ、冒険者や傭兵崩れなのだろう、彼らは不敵な面構えをしていて、脛に傷を持ち明るい場所では生きてはいかれない・・そんな犯罪者の類の匂いをプンプンとさせている怪しい男達だったからだ。
今操っている馬車の中身も当然非合法な荷なのだろう、馬車が派手に揺れている事など頓着もせずに雑に扱っている。
・・輸送業を生業としているなら、この態度は如何なものかと思われるのだが。
「魔石の力はまだ大丈夫か?こんな白骨街道のど真ん中で魔獣避けの魔術陣が消えたら、それこそ目も当てられないぜ」
「大丈夫だろうよ、さるお偉いお貴族様が寄越した一品だからな。滅多な事は無いだろう」
それでも護衛の男は不安そうに辺りを警戒している、この辺は青狼が多い地域なのだ、奴らに遭遇したらまず命は助からない。
「そうピリピリするなや、いざとなったら奴らに積み荷を・・どうぞお食べなさ~い・・と、くれてやれば良いのさ。良い足止めになってくれるだろうよ」
「馬鹿言うんじゃねぇ、あの聖女が奴隷の売買を禁止して半年、その筋の趣味を持っているお貴族様達はもう我慢がならねぇ状態なんだ。手ぶらで空荷なんざぁ運んで行ったひにやぁ、こちとらの首が飛んじまわぁ」
まったく碌な客が付かないぜ・・男達はそう嘆いて文句を垂れているが、ロクデナシにはロクデナシの客しか付かないと言う真実には辿り着いていない様子だった。
『あと少しでカポエの街に着く、そうすれば仕事の前金も入るだろう』
白骨街道の十字路、カポエの街は辺鄙を装っている萎びたような街だが、裏に回ればその筋の店も多く、男達を引き付けて止まないお楽しみが待っている楽しい街でも有るのだった。
「まったく聖女様さまだぜ、禁止されるお楽しみが増えれば増える程、こちとらには仕事が回って来るって寸法だぁ、精々奇麗ごとを並べて平民共の人気取りをしてくれればいいさ」
反聖女派の貴族達には蛇蝎の如くに嫌われている聖女様だったが、意外にも悪の組織の末端・蜥蜴の尻尾?的な者達には人気がある様だった。・・聖女様は少しも嬉しくは無いだろうが。
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私は獣人です・・それもちょっと珍しい牛の獣人の女の子です。
歳は17歳で、成人を一年過ぎただけの、まだ子供の様な頼り無い者なのです。
私と両親の3人はザンボアンガと言う国から、難民としてこのランケシ王国にやってきました。この国にはザンボアンガ出身の王妃様がいらっしゃいますから、頼りにしてやって来たザンボアンガの民は多かったのです。
私達は運よく心根の優しい御領主様が収める土地に移り住む事が出来て、両親もこの幸運に感謝し、一生懸命お仕えしてきました。
獣人は人より身体能力が高くて力も強いですからね、畑仕事なんかには持って来いの人材なのです。領民の人々にも温かく受け入れられ、今思えばあの頃が一番楽しく幸せな時期だったと思います。
ザンボアンガは魔樹の浸食が酷く、人々が暮らす事も出来ない程の被害を出していましたが、ここランケシ王国では魔獣の被害が深刻でした。
父は魔獣の被害を食い止める為にと、鍬を持つ手に慣れない剣を握り、御領主様と共に戦う為に出かけて行ったものです。
・・最初の不幸は、そんな父が魔獣の手に掛かって儚くなってしまった事でしょうか、私が15歳の時でした。あの日、父は何も心配する事は無い、お母さんと大人しく待って要るんだよ・・と言い残して、二度と私達の元に戻って来てはくれませんでした。あの時の足元が崩れ去って行く様な悲しみと絶望感は、今でも私の胸の奥に燻ぶっていて、ヒリヒリとした痛みを感じさせているのです。
父の死を御領主様は大変に悲しまれて、立派なお葬式も出して下さいました。
領民の皆さんは私達と共に悲しみ・泣いて下さったので・・その事が残された私達には大変に嬉しく、父の魂も慰められた事だろうと感じておりました。
父が逝って・・魔獣の被害がさらに増え、御領地の様子も私達の運命も更に悪くなって行きました。母が心労で倒れて、御領地には寒さの厳しい夏が訪れ・・最悪な事に御領主様までもが魔獣の襲撃に倒れてしまわれました。
御領主様を失って、領民の人々も領地を立て直す事を諦め・・やがて逃散して行きました。私は母が動け無い状態でしたし、御恩の有る御領主様一家を捨て置く事は出来ませんでしたから、畑仕事の合間に館の手伝いなどをして毎日を過ごしていました。
そんなある日の事、疲弊した領地に止めを刺す如くに雹が降り注いたのです。
大きな雹で、これで僅かだった実りも壊滅的な被害を受けてしまいました。
「天は我らを見捨てたのか・・」
と、奥様が嘆き悲しみ慟哭していた声が今も耳の奥に残っています、奥様は御領主様が命がけで守って来たこの土地を本当に大事に思っていましたから。
・・そうしてその後、餓えの冬がやって来て、身体が弱って逃げ出す事も出来なかった、残り少ない領民をも連れ去って行ったのです。
母もまた、私を一人残し父の待つ天の国へと旅立って行きました。
母を父と同じお墓に埋葬してあげられた事が、今思うと不幸中の幸いだったと思えてなりません・・両親は大変に仲が良く・・娘の私から見ても暑苦しい程の夫婦でしたから。
それに、私が奴隷として売らた不幸を、両親に知られずに、悲しませずに済んだ事も・・きっと良かった事なのでしょうね。
御領主様が亡き後、奥様は如何にか領地を立て直そうと、無理を重ねて借金を膨らませていたようです。万策尽きた奥様がお国に<破産手続き>を取った途端、借金取りがお館に押し寄せて来ました。
元より売れるような物は既に換金していて、碌な財産は残っていなかった様ですが・・御領主様の形見の品だけは手放せずに残しておいたみたいです。
形見には年代物の魔術具や装飾品などもあった様で、借金取りはそれらを根こそぎ持って行こうとしたのです・・無慈悲な事です。
まだ幼い坊ちゃまやお嬢様は、その様子を痛ましげに眺めておられましたね。
大好きなお父様の形見ですもの・・どんなに御心を痛めた事でしょう。
その借金取りの1人が、お子様方のお世話をしていた私に目を留めたのです。
そこの奴隷女も一緒に渡してもらおうか、と言って私の腕を掴み捻り上げてきました。凄く怖かったし痛かったです。
奥様は驚き慌て、その子は領民であって奴隷では無い、当家の借金とは関係が無い者だと言って引き戻そうとしてくださいましたが・・相手は恐ろしい借金取りです、とても女子供が太刀打ち出来る様な相手では無かったのです。
借金取りはその獣人が売れないのなら、代わりにお前の娘を差し出せと・・事も有ろうか、お嬢様に詰め寄ったのです。
お嬢様はまだ幼く、7歳にもなっていない子供です。
まだ仕事も出来ない、大人の庇護こそ必要な歳頃なのにです。
「人身売買は聖女様が禁止しているんだぞ、奴隷なんかこの国にはいないんだ!」
坊ちゃまが叫びましたが、借金取り達は鼻で笑っていました、聖女様が勝手に決めた御定めなど、守っている者などいやしないと。
・・私は奥様に売られた訳では有りません。
自分から手を上げて借金取りの元に下って行ったのです、あの仲の良いご家族がバラバラになってしまうのを見るのは嫌だったし。
私にはもう離れ離れになって悲しむ家族などいなかったのですから、私が売られる事で借金が少しでも減れば良いと思ったのです。
これで御恩も返せるだろうし、きっと両親も褒めてくれる・・そう思いました。
えぇ、奥様や坊ちゃま、お嬢様が泣いて別れを惜しんで下さったのですから、もう良いのです・・そりゃぁ怖い気持ちは有りますが・・これで良かったのだと自分に言い聞かせておりました。それから私は外に待ち受けていた恐ろし気な馬車に乗せられ、両親が眠る思い出の地を後にしたのです。
馬車は何日も走り続け、途中で馬を代える時には私達<荷物>も休憩が与えられ、食事やトイレを済ます事が許されましたが・・それ以外の時間は狭い馬車の中に入れられたままでした。
初めは私一人きりでしたが、休憩を取る度に<荷物>の女の子が増えていき、今では狭い馬車の中が満員になっています。
人間の女の子の方が多いのですが、私と同じ獣人の子もいます、猫さんなのでしょうか?頭の上の猫耳が大変に可愛らしいのです。
私は牛獣人ですから角が生えていまして、うん・・可愛らしくは無いですね。
それから犬の獣人もいました、小さい頃はフルフェイスなのだそうで、まんまワンちゃんのお顔をしています。ワンちゃんのお顔で人と同じ服を着ているのが、大変に可愛らしく・・外にいる人攫いの男の話を聞くところによると(聴覚は人より良いので、嫌でも聞こえて来るのです)一定数のフアンがいるそうで・・それは大変に心配な事でした。
そんな獣人と人の間には見えない壁がある様で、狭い馬車でも決して交り合う事無く、端と端に分かれて座っていました。
『やっぱり奥様や御領主様が特別だったのだね、人は獣人を好いてはいないのだわ、今までの生活が特別だったんだ』
今までの様に甘い生活は出来無くなるのだろう・・これからの事を考えると、暗い気持ちになり涙が出そうになってきました。
そんな時に、突然扉が乱暴に開けられて、それこそ荷物の様に雑に人がドサッと投げ込まれて来たのです。
・・それが、私とオマケ様の出会いでした・・
その人はぞんざいに扱われて、馬車に投げ込まれたと言うのに、目を覚ます事も無く眠り続けていました。此方が心配になるぐらいに、スースーと安らかな寝息を立てているのです。
「何よこの子、こんな状況で寝ていられるなんて可笑しいんじゃないの」
「不自然よね、薬でも盛られているのかしら?」
人の子達がそんな事を話していました、まだ幼そうな女の子なのに、小さな体に薬を使うだなんて健康に悪そうで心配です。
そんな私達の心配を余所に女の子はスースーと眠り続け、時々ボリボリとお腹の辺りを掻いたりして、呑気な様子にどうしようかと困ったものでした。
やがて寒くなったのか、ブルルッと身震いをしたと思ったら、にじにじと獣人の方に近づいてきます。獣人の方が体温が高く温かいせいなのでしょうか?獣人の間に潜り込んで来ます。狭い馬車の中で逃げようも無く、いきなり抱き着かれた犬の女の子はもう涙目です。
「うふふ~~モフモフ、ウララちゃ~んだぁ~」
女の子のフワフワした尻尾をワキワキとさせた指で触りつつ、何やらブツブツと呟いて、クンカクンカと匂いを嗅いでいます。
この人は男達が言っていた、一定数のファン?なのでしょうか。
セクハラですね間違いなく、可哀想に女の子は泣き出してしまいました。
「ほぇ?」
泣き声に気付いたのか手を止め、彼女はムックリと起き上がりました。
でもまだ眠気が取れていないのか、ボウッとした顔をしています・・ぼんやりとしたまま周囲を見渡して。
「なんぞ?」
何なんだと思っていたのは、間違いなく私達の方でしたでしょうに・・本当に見てると力が抜けてしまう様な人です。
でも、それからハッキリと目覚めたオマケ様の行動は、的確で素早く見事なものでした。安心させ信用させる為にか、犬の女の子を膝に乗せ(尻尾を弄られて泣いていた子が、セクハラの張本人のオマケ様の膝の上に乗った事も驚きでしたが。たぶん心細くて、切実に庇護を求めていたからでしょう)猫獣人の子を片腕で抱きしめ、御自分の素性と目的を明かしました。
=私こそ、聖女様の御使いのオマケ様なのであ~る=
「オマケ様?」
彼女は聖女様と同じ<黒い瞳と髪>を持っていて、異世界から召喚された聖女様に付いてやって来た、幸運のオマケなのだそうで・・この世から悪を無くす為に、聖女様から直々に派遣されて来ているのだ・・と言っていましたが。
「あんたその割に、あっさり人攫いに捕まっているじゃないの」
・・と言う、人の女の子の鋭い突っ込みには
「これは囮捜査なの!計画通りなの、私失敗しないので!」
と、言い張っていました。
どう見ても空元気の自棄のヤンパチと言う感じで、馬車の女の子達は大丈夫なのかなぁと想っていました。
それでも私達の味方でいてくれて、大丈夫だと励ましてくれる人が居ると言う事は、素直に嬉しくて・・安心が出来る事でした。
そればかりではなく、オマケ様は不思議な御力で、皆の目の前でお守りの石を作って下さったり。魔力と対抗する為に皆で丸く固まる様にと支持を出したりして、魔術の事は何も解らない私達に有効な手立てを教えてくれました。
それに皆で一緒に固まる様にとの指示は、お互いに馴染めずにいた、獣人と人の子の垣根を一瞬で取り払った様に感じられました。
「いいかぇ、皆一緒に必ず助け出して見せるから、聖女様を信じて頑張るんだ」
オマケ様は聖女様を信じろと言って、決して自分を信じろとは言わなかったのですが・・私達は自分達と同じ場所に居て励ましてくれる、オマケ様こそを信じて従い、この苦難を耐え抜こうと思っていました。
その後、ようやっと馬車が止まり扉が開かれると、オマケ様は突然眩い光を発して恐ろし気な男達の出端を挫いてしまいました。
「空っぽなオツムなら、大した怪我はなかろうやぁ」
恐ろし気な男達に対して、オマケ様は堂々とした振舞いをして、まるで人を喰ったような不遜な態度でしたが・・オマケ様の発する匂いが、獣人は鼻も良いものですから解ってしまうのです・・あの時の、奥様が借金取りに対峙していた時の緊張した、嫌な冷や汗の匂いを発していたのは間違いの無い事実でした。
オマケ様は皆を安心させる為にと、随分無理をしていたのだと思います。
まだ小さい女子なのに、囮などと言う厳しいお仕事を無理強いされて、偉い方々は酷い命令をするものだと心が痛くなりました。
その後は男達にチョッカイを掛けられる事も無く、無事に部屋に案内されました、用意された部屋には更に沢山の女の人達が集められていて凄く驚いたものです。
食事と休息を取っていた時に、オマケ様がまた驚く事を始めました。
お世話係の奴隷の達の戒めを・・それはそれは恐ろしい魔術具で、無理に外すと死ぬほどの苦痛を味わうのだと人攫いの男達に聞かされていましたが・・それをあっさりと外して取り去ってしまったのです。
「みな纏めて逃げるさ、こな胸糞悪い館とっととトンズラするが良いやぃ」
皆でと言っていましたが、オマケ様は私達と逃げる事を良しとしませんでした。
まだ奴隷の男達や連行されて来た人達が居るから、その魔術具も全部取っ払って、逃がしてからじゃないと自分は逃げないと言うのです。
すべて逃がさないとミッションクリア?とは行かないそうで、クライアントの要求は厳し~ぃ、と言っていましが。そのクライアントって、自分の命より大切なモノなのでしょうか?
更にオマケ様は隠し通路を見つけ出すと、其処に入り込めば安全だ、事が済むまで隠れていれば万事恙なく終わると言うのです。
「早くお行き、良い思った場所見つけて隠れいルんだ」
そうは言われましても、幼いオマケ様を一人残したまま、自分達だけ逃げるのも気が咎めます。
「遠慮しないサッサと行くだ、此処に残らてモ足手まといになるけで邪魔にナルよ。モーちゃん耳や鼻も良いだろ?周囲に注意を払って皆を導いてオクれな」
足手まといと言われてしまったら、言い返す事も出来ません。
「さぁ、もうお行き!」
そう言うとオマケ様は隠し扉の蓋を閉めてしまいました。
皆はしばらく呆然として暗闇の中で突っ立っていましたが、此処でじっとしている訳にもいけません。私はオマケ様に支持された通りに先頭に立って進みました、隠し通路は一本道で迷う事は有りませんでしたが、掘り抜いたままの岩が湿っぽく、気味の悪い音が反響したりしていて不気味な所でした。
それでも如何にか窪みに造られた物置の様な場所を見つけ出し、そこに皆で隠れる事にしたのです。頑丈そうな扉も付いていましたし、此処なら一晩過ごせそうで、特に反対意見も無く皆そこに収まりました。
長い一夜でした、皆まんじりともせずに時の過ぎるのを待っていました。
やがて風が通り抜ける音が聞こえ始め、森の匂いが強くなった事で、何事かが起こったんだと悟りましたが・・お迎えが来るまでじっとしているようにとオマケ様に言われていましたので、我慢して留まっていました。
何か大きな生き物が、隠れている扉の前を行ったり来たりし始めた時には、もう生きた心地がしませんでしたが。・・皆、オマケ様がくれたお守りの黒い石を握りしめて、音を立てずに息も殺して耐え抜いたのです。
その後、オマケ様の
「もう終わったよー、出て来てだいじぶダヨーン」
の声に、心底安心して扉を開けたのですが・・オマケ様が虎の(初めて見ました)獣人を従えていたのには、度肝を抜かされて腰が抜けそうさになりました。
・・・後日そっと
「オマケ様は虎の姿形かたちをしている彼が、恐ろしくは無いのですか?」
と聞きましたところ・・
「全然?大丈夫だんよぉう、虎の顔してい人ねぇ優しんだぃ。入学前の子供にランドセルを送ってくれたりしてんよぉう、すんごく良いお人ナンジゃぁ~よぉ」
・・とのお答えでしたが、ランドセルとは何でしょうか?
オマケ様の話は半分も解りません、遠い聖女様の世界の話なのでしょう。
私は本能的に肉食系の獣人を恐れる所が有って、あの虎さんが良い人な事は解っておりますし、頼りになると感謝もしていますが・・どうしても怖くてなりません。身体が勝手に震えてしまうのです。
平気で虎獣人に懐いているオマケ様は、かなり変わった方だと思います。
それから、私の名前はモーちゃんでは有りませんが・・オマケ様がそう呼ぶのなら、それでも良いかなと思っております。
モーちゃん達は詩乃の事を幸運のオマケ様だと思っています・・たぶんね。




