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29日目 相談してみました

「んぐんぐ。ぷはぁー。お風呂上りは牛乳だね」

「お姉ちゃん、ちゃんと服着てよ」

 タンクトップにホットパンツ姿で体から仄かに湯気を立ち上らせているが、もちろん下着はつけていない。

「家の中でぐらい自由にさせてよ。だからアカリはこの支配からの卒業ができないのよ」

「私、それ時代じゃないから」

「私もだよ。さ、お風呂に入ったマサヤがお風呂のお湯が熱すぎて慌てふためく姿を見に行こう」

「私が入った時は適温だったけど」

「マサヤが慌てる姿が見たくて追い焚きしました!」

「元気に意地悪だよね、お姉ちゃん」

「違うの、これは愛なの!」

 そう言い残して、大きな音とマサヤの悲鳴に似た絶叫の聞こえる風呂場へとヒカリは消えた。

「お姉ちゃんみたいに牛乳飲めば、私も……」

「牛乳飲むだけじゃなくて、ちゃんとバストアップマッサージもしなきゃ駄目よ。あと適度な運動も大事。筋肉が少しついてるのとついてないのじゃ、張り方も違うし、形も綺麗になるのよ」

「お兄ちゃんの方を見に行ったんじゃないの!?」

「お姉ちゃんには神出鬼没のスキルが常備されているのよ。ちなみに、弟萌えと妹萌えにのみしか発動しないわ!」

「……お兄ちゃんだけ、からかってあげて」

 はあ、とアカリは深いため息を漏らした。

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