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とあるスライムが強かった件について  作者: ミッキー大佐
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とあスラ

~第一章~

ある町に、「桜木 敬」という人がいる。

その桜木 敬は特にそれと言った特殊な才能を持っている訳ではなく、平凡な高校生である。

そんな桜木 敬にある「事件」が、起きた。

「よう!桜木!」

こいつは、黒田。ちょっとやんちゃなやつ。

「よう!黒田!おはよう!」

黒田は、突然質問をしてきた。

「お前は異世界に行けたらどうする?」

「なんだよ、いきなりどうしたんだよ!」

俺はちょっと不安になった。

理由は、

黒田は、俺の唯一の友達だし、おかしくなられたらこまるからだ。

黒田が、何か硬い物体を桜木に渡した。

「どうなっても知らないが、このボタンをおしてみろ」

俺は、なぜ渡されたのか理解できなかった。

間違えて持ったときにボタンを押してしまった。

ポチ,,,

(あっ、やってしもうた。)

ビュン!!!!




何時間寝ただろうか。

目覚めると、知らない家にいた。

(外国??)

「やっと起きたのですね‼スライムさん!」

(えっ何言ってるんだろう)

と、思い自分の体を見たら、

(あっ!本当にスライムに変身してしまった!)

(ヤバいしゃべれない‼)

僕は焦った。どうすればいいのかわからなかった。

ガシャン‼

「あっ!!スライムさん!」

俺は逃げた。この姿になってどうやってこの先、生きていけるのかなと、かんがえてしまい、パニック状態におちいった。




3日経ってやっと理解できた。

黒田から硬い物体をもらい、間違えて持ったときに押してしまった。そのあと、ワープしてあの家にたどり着いた。



(黒田は、何者なんだ?)


第二章に続く

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