不機嫌ハラスメント
ハラスメントは、意図の有無に関わらず、相手を不快にさせ、尊厳や人権を傷つけ、職場環境を悪化させる「いじめ」や「嫌がらせ」の総称である。職場では、パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、妊娠・出産・育児等ハラスメント(マタハラ・ケアハラ)が法律で防止措置を義務付けられている
職場関係のトラブルは絶えない 今日もどこかの場所で誰かがイライラ・ピリピリしながら仕事をこなす日々である。
そんな不機嫌な態度はたちまち周囲に伝わるのがとても早い。
周りの人々には緊張感が走りひどい時には業務や人間関係に大きなマイナスとなるからだ.
そんなトラブルとして1番身近なものはなんだろうか 嫌がらせによる圧力か 上司からの攻撃 暴言か、 いや、そうではない、
「ため息」は周囲の人を一瞬にして気力を失わせ働きがいを失わせるという。
「不機嫌ハラスメント」、略して「フキハラ」という言葉をご存じだろうか。ため息や舌打ち、不機嫌な表情や態度で周囲に威圧感や精神的な圧迫を与えることを指すハラスメントだ。ドアを乱暴に閉めたり 隣で大きなため息をつくなどの行為が対象となる。
警視庁では、こうした態度で部下を萎縮させ職場環境を悪化させたとして、警視正だった男性が警務部長注意の処分を受けたという。どんな人でも不機嫌になることはあるが、長期にわたって日常的に不機嫌をまき散らした点が処分につながったようだ
パワハラは上下関係で暴言や攻撃 苦痛を与えた行為で気をつけている人が多いが、フキハラはふとした瞬間を問わず起こり得る。
私も人のことは言えない ぴりついた空気を拡散し、周囲に愚痴をこぼし ため息をついた記憶は少なからずあったからだ。
「自分の機嫌は自分で取れ」 日本はどこまで自分たちに厳しいのか。




