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最終章:今後の執筆方針について

 いちおう、


 このエッセイは、


 ここで『最終章』といたします。


 東大関連の、これまでのエッセイにつきましては・・・


 いってみれば、


 『準備段階』


 『仕込み』


 『お膳立ぜんだて』


 『雑談』


 『お茶飲みバナシ』


 『新規の読者の皆様への自己紹介』


 というべき内容でありましたが、


 これより先は・・・


 いうまでもなく、


 自分と向き合った『真剣勝負』、および、


 ぼく自身の意地とプライドをかけた『孤独な戦い』となります。


 たしかにこれは、


 『趣味の娯楽学習』


 『思い出作りのための記念受験』


 といった側面があり、


 そういった色合いは強いものの・・・


 過去の『屈辱的な高校生活』や、


 数度にわたる『カムバック失敗劇』などのこともあり、


 ぼくにとって、絶対に譲れない・・・


 負けられない『戦争』でもあるのです。


 大学数学のお話など、


 東大入試とは直接関係ない内容のエピソードも、


 『話題作り』あるいは、


 『話のタネ』として、積極的に、


 随所に盛り込ませていただきました。


 ・・・が!


 ここからは、模擬試験なり共通テストなり、


 東大の個別試験(= 二次試験)などの時期が来るまでは、


 きっと、皆さんにとって、


 さぞかし退屈な内容の雑多な印象のエッセイになっていくとは思います。


 ・・・しかしながら、


 それが『しげちゃんの東大挑戦日記』としての、


 『本質』であり、


 本来の『姿』であり、


 あるべき『形』ではないか・・・と。


 ・・・ここからが本番ですよ。

 

 次のエッセイで羅列していくのは、


 『数学の定義・定理・公式、周辺知識、簡単な設問・例題など』


 『古文文法に関する細かい項目、助動詞の識別・活用など』


 『漢文の書き下し文』


 『日本史の一問一答的な小知識』


 『無機化学・有機化学の小項目』


 『生物の用語整理』


 『情報Ⅰのマメ知識』


 ・・・などに終始していきます。


 英語と現代文は取り上げません。


 大きな『受験の節目ふしめ』が来ましたら、


 そのときには、


 あらためて『受験の章』などを設けます。


 ・・・そんな作りやレイアウトのエッセイに変化していきますね♪


 では、


 次回の『しげちゃんの東大挑戦日記:第3幕』で、お会いしましょう。


 アディオス!!


 m(_ _)m


 (※)2025年8月19日時点での、ぼくからの訂正。

 上記で触れた、「日々の細かい学習内容報告」はやりません。節目節目での『受験報告』『結果公開』を愛する皆様へお知らせ・・・という形式になりますね。

 かなり先での『第3幕での再会』を、なにとぞ、あたたかい目で・・・!


 追伸:


 この最終章では、


 こんなおもしろい動画を・・・ひとつ、


 「おみやげ」として、愛する皆様に持ち帰っていただこうと思います❤


 『「解けないんだが!?」原作者が入試問題を解いた結果』

→ UP主様は、「宗慶二の国語チャンネル」様。


 (※)以下のリンクは・・・

 上で紹介した、宗先生が、このYouTube動画中で触れられているエッセイの、実際の本文となります。


 『難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた』

→ https://note.kishidanami.com/n/n6cc7d7d8a1de


 追伸その2:


 こんな記事も見つけました❤


 『国語の入試問題なぜ原作者は設問に答えられないのか?』

→ http://youngecon.com/essay-question/


 追伸その3:


 ぼくの個人的な解釈に一番ちかいコメントも紹介しておきます。


 宗先生の動画に寄せられた、


 『@shourin617』様のご意見です。


 やっぱりこういう感性があるから、入試問題に選ばれるエッセイも書けるんだな。そして、編集者のすごさにも敬意を示せてるのすごい。編集者と塾講師と模範解答が同じならそれが「正しい読み取り」なんだな。


 追伸その4:


 究極的な分析・解釈として、


 ぼくはこうも考えますね。


 宗先生も、同じ内容のことをおっしゃっていますが。


 『どんな媒体にせよ・・・自分が書いたり作った作品を世に出した時点で、それは完全に作者の手元から離れ、永久に「ひとり歩き」し始める。作者自身の意図いと思惑おもわくとは関係なく・・・。』

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