第80章:ぼくの、いまの『恋愛観』と『人生における楽しみ』について(4)
・・・ぼくが、
このエッセイのお題目のように、
『東京大学・理科Ⅰ類合格』
そして、
10言語以上での『語学検定1級合格』
10言語部門の『全国通訳案内士国家資格取得』
を目指して、日々、勉強中であるということにつきましては・・・
もう、読者の皆さんにとりましては、
「ええかげん、あきたわ。」
「耳タコなんですけど!」
「おんなじこと、何度も聞かせるなや、しげちゃん。」
・・・でしょうね(苦笑)。
前述の、そういった目標や多言語学習のほかにも、ぼくには、
『大学で学ぶ、高度な数学の学習』という楽しみもございます♪
・・・むろん、独学ですよ。
微分積分もふくめて、
大学以降の本格的な数学というのは、
高校数学とちがって、
非常に『抽象的』になっていきます。
なんか、
「イッパツでイメージしづらくなる」んですね。
・・・だから難しい。
だから習得が容易ではない。
実際ね、
わんこら数学の畠田先生だって、
京都大学の理学部数学科の『単位』を取得するのに、
「わけわからんけど、最後には解答まる写しに近い状態で、強引にレポート提出して乗り切った」
とおっしゃっておられるほどでした。
「理解できていなくても、卒業はできる」ということらしい。
ぼくも、
母校の矢板東高等学校では、
高2の夏以降・・・
勉強を完全に拒否しちゃってたのに、
赤点の嵐だったのに、
気がついたら『単位』が取れてて、
卒業してましたからね・・・。
なんなんでしょうね、コレって(笑)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・語学のような、
ベッタベタの『文系科目』の勉強だけでは、やっぱり物足りないんだなぁ・・・。
かといって、
いまさら、難解な哲学の、
『ニーチェ』も『サルトル』もないだろうし(笑)。
そうなるとやっぱし、
『数学』とか『物理』ですよね♪
・・・生物と化学は、東大受験でいっぱい勉強するから、
高校の範囲まででいいや。
古文や漢文も、専門家になる予定はいっさいないから、
あくまでも『大学受験の範囲内』でよろしい。
でも、数学の専門書は読めるようになりたい。
・・・だから、注文しちゃった。
マセマシリーズの『初めから学べる大学数学キャンパス・ゼミ 単行本 – 2024/3/9 馬場敬之 (著)』をね。
この1冊がまずは、
「大学数学への第1歩」らしいからね♪
このマセマ出版社のシリーズ本からステップアップしていって、
本格的な難しい数学の専門書に挑んでいきますよ。
・・・そんでね、皆様。
あのチャート式数学で有名な、数研出版さんから、
こんな素敵な「青チャート」が、3冊出てるんだわさ♪
1.『チャート式シリーズ 大学教養 微分積分 (チャート式・シリーズ) 単行本 – 2019/11/29 加藤 文元 (監修)』
2.『チャート式シリーズ 大学教養 線形代数 (チャート式・シリーズ) 単行本 (ソフトカバー) – 2020/4/17 加藤 文元 (監修)』
3.『チャート式シリーズ 大学教養 統計学 単行本 (ソフトカバー) – 2023/12/5 丸茂幸平 (監修), 数研出版編集部 (著, 編集)』
・・・黄色チャートに、以下の1冊もありますね。
『チャート式シリーズ 大学教養 微分積分の基礎 (チャート式・シリーズ) 単行本 (ソフトカバー) – 2021/4/17
市原 一裕 (監修), 加藤 文元 (監修)』
「白チャート」っぽい体裁の、こんな書籍も4冊。
①『数研講座シリーズ 大学教養 微分積分の基礎 単行本 (ソフトカバー) – 2020/12/12 市原 一裕 (著)』
②『数研講座シリーズ 大学教養 微分積分 単行本 – 2019/11/29 加藤 文元 (著)』
③『数研講座シリーズ 大学教養 線形代数の基礎 単行本 – 2021/12/4 市原 一裕 (著)』
④『数研講座シリーズ 大学教養 線形代数 単行本 – 2019/11/29 加藤 文元 (著)』
・・・う~ん。
なかなかやるじゃん、数研出版さん♪
馬場先生の「マセマシリーズ」同様、
ぼくの強い味方になってくれそうな予感がするわよ❤
もちろん、
絶版になっちゃう前に、
全部買いますよ、と♪
・・・以上であります。
\(^o^)/
追伸:
しかし、まいんち、
蒸し暑いっすよねぇ・・・。