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第77章:ぼくの、いまの『恋愛観』と『人生における楽しみ』について(1)

 ・・・ここのところ、


 新しく配属された施設での警備関連などでバタバタしておりましたので、


 なかなか、こうした『思索しさくの時間』が取れませんでした。


 ・・・しずかな夜です。


 正確には、夜中の3時5分を少しまわったあたりですね。


 ぼくはいま、自室である「書斎」の机の小型PCに向かって書いているんですが・・・


 ぼくがキーボードを打つ音以外は、


 何も聞こえません。


 人の話し声も、


 車のロードノイズもね。


 もちろん、


 小鳥のさえずりや、


 近所の犬や猫の鳴き声も。


 ・・・本当にしずかですよ。


 まるで、


 月か火星にでも来てるみたいです。


 ここで生きてる人間は、ぼくひとりなんじゃないかなぁ・・・


 そう錯覚するほどに、


 闇と静寂が支配する世界になってますね。


 では、


 次章から、


 本題に入りますか♪

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