第60章:『受験数学』に関する、ぼく個人の考察(2)
・・・若いころに夢破れ、
年をとってから再チャレンジする。
よくある話ですよね。
ぼくのように、
現役時代に、「ちゃんとした」大学に入学できずに、
壮年期以降、
社会で働くようになってから、大学受験のための勉強をし始める人たちがいます。
・・・本当に、おおぜいいます。
東大にチャレンジする人間もいる。
いや、
大学そのものでないにしても、
若き日に学校で学んだものの・・・
けっきょく「身につかなかった」「習得できなかった」、数学や理科や古典なんかを、
個別に、
単独科目として、
やり直しの学習をする人たちがいます。
『リベンジ』
『長い間、どうしても気になって仕方なかった』
『死ぬまでに、挫折感・敗北感を払拭しておきたい』
・・・人それぞれ、
いろいろな事情や理由はあるでしょうね。
ちなみにぼくは、
上記の項目、
すべてあてはまるタイプですよ❤
いいじゃないですか、「いいトシこいたオジサン」が挑戦したって。
主婦の皆さんが、再チャレンジしたって。
・・・なにか大きな目標に向かって、つきすすむ。
とっても素敵なことじゃないですか❤❤