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機械(その他)を擬人化してみた*これはフィクションです

私たちの役割—消えないためにできること—

作者:ぜひこ
20xx年。世界は急激に進化した。
殆どのことをロボットが行うようになったのだ。
光を灯すのも、お湯を沸かすのも、何かを温めるのも、冷たくするのも。
全て、ロボットがするようになった。
そのため、偉人たちによって作られ、皆に使われてきた機器たちはしだいに使われなくなった。忘れられてしまったと言っても過言ではない。
そんな中、一人空を見上げている女は言う。
「私が今できることってもうないのかな?」
女は旅をする。時を巡る旅を。
旅が終わるときには、女は自分の役割をみつけることができるのかもしれない。
それを見届けるのは——
プロローグ
2023/10/27 16:06
時を巡る
2023/10/28 12:40
追われる道具
2023/11/06 17:48
最後の旅
2023/11/06 19:55
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