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第五話~四月十八日
その日の部活も終わり、そろそろ帰ろうかとなっていた頃。
「一緒に帰りませんか」「いいけど。……ちょっとトイレ。」
また一緒に帰ることになった。
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その日は゛駄菓子屋行っていい?゛゛いいよ゛と言う事で駄菓子屋によって行く事になった。
「あ~翔君久しぶり!。」
駄菓子屋へ行くといつもの面々から声をかけられた。
「最近来なかったけどどうしたの」
「部活入って。」
「ふ~ん。そっちの子も部活仲間?」
「はい。」
゛ふえ~始めたばっかり?゛゛始めたばっかり゛と言う会話を先輩としていると先輩が、
「私大夏大夏十六歳。高2デス!」
と言ってきたので他の面々も
「大夏小柚15歳高1です。よろしくお願いします。」
「凩七緒16歳。高2。」
「四葉香です。15歳、高1です。」
と言った自己紹介をしていき、
「ふえ~駄菓子屋にも筐体あるんですか。」
「うん、結構色んなとこにあるよ。」
「ふえ~。」
その日は見学で終わった。