本当に誰もが思う事は起きなかった、、、!?
私の好きな人は、かなりの美男。
誰もが、彼氏にしたいような爽やかな男性なんです!
でも、私なんか絶対に相手になんかされない、、、!!!
私の名前は 『下崎 サユリ』 名前だけ見たら綺麗な女の子なのかなって
よく言われるけど、、、実物を見たら、、、?
よく男性にガッカリされる事が多い...。
『なんか? 名前だけで好きになりそうだったけど、、、? 会ったら
そうでもないな~!』
『思ってた以上にブスだよ!』
『名前に負けてねぇーか!?』
...そんな事言われても、、、。
私がつけた訳じゃないし、、、! 見た目はどうしようもないじゃん!!!
▽
でも彼は、こんな私でも可愛いと言ってくれます。
彼の名前は 『戸田 洋二』同じ大学の友達、今は...。
ずっとずっと大好きだけど、、、?
好きとも言えず、、、ただただ沢山いる女友達の1人としてしか、、、?
彼からは見られていないと思う...。
それに戸田クンの幼馴染の女の子に、めちゃめちゃ可愛い女の子がいるんだけど
二人で話してるところを遠くから見ていると、、、?
『美男美女』って感じで、、、二人はお似合いだなと思う...。
戸田クンが、その幼馴染の女の子の名前を下の呼び方で呼んでいて、、、。
【美里】って、私や他の女の子には戸田クン、、、。
上の呼び方だから、、、【下崎さん】って言われる。
もう既に、差がついていると思うと勝ち目がないと諦めかけてしまう...。
どんなに私が、戸田クンの事が好きでも【無理】なんだって、、、。
▼
そんな時に、美里ちゃんが戸田クンにある男性を紹介しているところを
私は見てしまった。
美里ちゃんが一緒にいた男性は、、、まさかまさかの私の兄で、、、。
私に負けず劣らずのブサイクな男...。
私より2つ上の兄だ!
どうして、、、!?
戸田クンに美里ちゃんが私のお兄ちゃんを紹介してるの、、、?
私は家に帰って、お兄ちゃんに直接、聞いてみた、、、?
『あのさ~話したい事があるんだけど、、、?』
『あぁ! 俺もサユリに話したい事があったんだ! 丁度いいな~!』
『...ううん、』
『お前さ~里美ちゃんって知ってるだろう、、、?』
『あぁ、ううん、』
『されでさ~里美ちゃんの幼馴染の戸田の事も知ってんだろう、、、?』
『私、見たんだ! 今日、お兄ちゃんと戸田クンと美里ちゃんがいたところ。』
『...そっか! でっさ~あの二人、、、ただの幼馴染なのかな、、、?』
『お兄ちゃん? 美里ちゃんの事が好きなの、、、?』
『えぇ!? 急に、ななに、言ってんだよ!』
『めちゃめちゃ! 動揺し過ぎだよ~お兄ちゃん!』
『...そ.そんな事ないよ!』
『正直にお兄ちゃんには話すよ! 私も戸田クンの事が好きなの!』
『...えぇ!?』
『でもあの二人お似合いじゃん! だからどうしたらいいのか分からなくて!』
『...俺と美里ちゃん、上手くいけば付き合うと思うよ。』
『えぇ!? そうなの、、、?』
『あぁ、俺から美里ちゃんに【告白】した!』
『返事は、、、? どうだうだったの?』
『“いいよ” って言ってくれた! だけど付き合う前に戸田と会ってほしいって
言われて、、、。』
『...そうなんだ、』
『これって? もう俺と美里ちゃんって付き合ってんのかな、、、?』
『...うーん、そうなんじゃない、』
『なんか、自信がなくてな、』
『私もそうだよ!』
『それでもお互いがんばろうな~! サユリ!』
『...ううん。』
▽
お兄ちゃんと美里ちゃんはどうやら付き合いだしたらしい。
戸田クンも美里ちゃんが素敵な彼氏が出来て喜んでいた!
でも私と戸田クンとの関係はまったく進んでいない。
それどころか、、、?
戸田クンは、私の親友の【愛菜】とちょっといい関係になっている。
親友の愛菜は、明るくて元気で笑顔が可愛い女の子で、、、。
とっても可愛らしい女の子だ!
そんな愛菜と戸田クンは、美男美女でお似合いかもしれない!
どこまで行っても、、、私は戸田クンとの距離が縮まらない!!!
『本当に誰もが思う事は起きないのかな、、、?』
『ただまだ私は、戸田クンの事をそう簡単に諦めたくない!!!』
最後までお読みいただきありがとうございます。




