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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

光城学園女子高等学校籠球部

作者:日ノ光
 飯田陽子、高校1年。
 彼女が進学した高校にはバスケ部が無かった。
 小学生のとき、父親に連れられて観戦したインターカレッジ(全国大学バスケットボール選手権)で陽子はバスケに魅了される。
 しかし、近所にミニバスのチームは無く、中学にもバスケ部が無かったため、バスケ経験者の父親の指導のもと、ひたすら自宅で個人練習に励む日々を過ごしていた。
 そして、高校バスケ部デビューの夢が打ち砕かれた陽子は、自らバスケ部創設に動き出す。
 正式な部活動としての認可を得る条件は、
 ①部員5名以上
 ②顧問の先生がいること
 しかし、創部以上に困難な問題がのしかかる。それは、部を存続していく上で、創部2年以内に全国大会出場を最低条件とした、優秀な成績をおさめなくてはならないというものだった。それが成し遂げられない場合、廃部はまぬがれないという学校理事会側の横暴なルールであった。

「わかりました。私、バスケ部作って試合で勝って、3年間続けます!」

 陽子の高校バスケがここから始まる。
第1話 バスケ部が無い!?
2016/06/14 21:15
第16話 幻のバスケ部!?①
2016/12/19 01:00
第17話 幻のバスケ部!?②
2016/12/30 00:09
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