【短編】《自殺塔》と自殺志願少女の顛末
『とてもとても、とても高い、塔のようなビルの最上階にその扉はある。』
あらゆる行為が経済活動として容認される中にあって、自殺や他殺だけが最大の禁忌とされている未来の話。
そこに行けば、この世界で不可能とされる『自殺』ができると噂されるビルがあった。
ネットで知った噂を頼りに、そのビルへと向かった少女の顛末とは……?
※本作は、以前投稿していた同名小説を細切れにして再アップしたものです
(短編にしては、ちょっと長過ぎて読みづらく、手直しも面倒だったので)。
※本作は自殺を推奨する趣旨の作品ではありません。
※カクヨムさんでも投稿してます。
あらゆる行為が経済活動として容認される中にあって、自殺や他殺だけが最大の禁忌とされている未来の話。
そこに行けば、この世界で不可能とされる『自殺』ができると噂されるビルがあった。
ネットで知った噂を頼りに、そのビルへと向かった少女の顛末とは……?
※本作は、以前投稿していた同名小説を細切れにして再アップしたものです
(短編にしては、ちょっと長過ぎて読みづらく、手直しも面倒だったので)。
※本作は自殺を推奨する趣旨の作品ではありません。
※カクヨムさんでも投稿してます。
01:エントランス
2022/06/26 15:33
(改)
02:下層階
2022/06/26 17:08
03:6階~10階へ
2022/06/26 18:05
04:10階、土産物売り場でございます
2022/06/26 20:01
05:60階、展望エリアを超えて
2022/06/26 21:42
06:超高層階にて
2022/06/26 22:47
07:最上階の先は
2022/06/26 23:45