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Imprial Dawn  作者: 石坂来季
1/6

Imperial Dawn 登場人物

・Rock Sevens(ロック・セブンス)

帝国特殊機動部隊SHADEに三ヶ月前より配属された新米兵士。その過去は謎に包まれている。正義感が強く楽天的な所はあるが、根は真面目な少年。アサルトライフルやSMGの使用、潜入任務等に長けるが、感情的になる事も多く、単独だと何をしでかすか分からない為、作戦時はいつも先輩であるエリーナと共に行動する事が殆どである。階級は准尉。


・Elina Maxwell(エリーナ・マクスウェル)

SHADEの女性兵士。新米兵士であるロックの世話係であり、バディ。普段は冷静だが、時折年相応な少女の様な一面も見せる。面倒見のいい姉御肌だが、過去に参加した作戦では、敵軍からも恐れられる程の冷酷さを見せた。女性ながらに近接戦闘術が得意であり、接近戦で彼女の右に出る者は居ない。階級は少尉。


・Leon Zeke(レオン・ジーク)

SHADEの若き隊長。常に冷静沈着で、あまり感情を表に出さないが、根は熱く、隊員からの信頼も厚い。戦闘服を見に纏い現場に出る事は珍しく、普段は背広を着用している。拳銃の射撃においては帝国軍屈指の実力者である。階級は大尉。


・Lakua Tryhearn(ラクア・トライハーン)

SHADEの副隊長兼スナイパー。愛煙家で、楽天的な性格。支給の戦闘服が嫌いでいつもラフなファッションに身を包んでおり、いつも身に付けているカウボーイハットは彼のお気に入りである。アシュレイという帝国の港町出身らしいのだが、経歴は不明。階級は中尉。


・Luke Blank(ルカ・ブランク)

SHADEが所属している、帝国の政府機関『軍務総省』の長官補佐であり、同じ軍務総省所属である特殊部隊、SHADE、zodiacの実質的オーナー。帝国政府最高機関七貴人ともつながりがあるようで、謎多き人物。厳格な性格の持ち主であり、階級は少佐だが、軍部で知らない物は居ない程の存在。SHADEやzodiacの隊員からは畏敬の念をもって恐れられていると同時に、隊員たちの良き理解者でもある。


・Lenoir Juilliard(ルノア・ジュリアード)

SHADEと同じ軍務総省所属の部隊である、帝国戦略機動部隊zodiacの女隊長。無口であり、殆ど単語でしか言葉を発さない。指揮官であるルカの右腕であり、行動を共にする場面も多い。元々SHADEの副隊長を務めており、突入作戦や、殲滅戦を得意とする。階級は大尉。


・Baron Sailess(バロン・サイレス)

SHADEの天才ハッカー。眼鏡の優男であり、大卒。意外な事に、SHADEの中では、レオンに次ぐ射撃の名手である事は、あまり知られていない。年下であるロックやエリーナに対しても敬語で話す。階級は少尉。


・Ivy Alexandra(アイヴィー・アレクサンドラ)

SHADE最年長の兵士。お茶汲みから、メディック、無線技師までこなす。家は帝国の名門貴族であり、父親は七貴人のメンバーでもある。階級は准尉。


・Karin Felt(カリン・フェルト)

SHADEのメカニック。女性ながら男勝りな性格。大の酒好きで、暇があればラクアと呑んでいる。元帝国空軍の技術チーム出身の為、武器・兵器・兵装に関する知識は凄まじく、ヘリやガンシップ等、あらゆる車両・機体の操縦もこなす。階級は軍曹。


・Alice Rukmin(アリス・ルクミン)

ロックと同時期にSHADEに入隊した新米兵士。スナイパー見習いであり、ラクアの下で修行を積んでいる。天然で、いつも周りの仲間達を和ませたり怒らせたりしている。階級は伍長。

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