番外編:クリスマス企画!何故日本人はクリスマスの前日に祝うのか。
タイトル全く関係ありません。
しかも答え乗ってません。
特にストーリーに関係ないので飛ばして結構です。
「おい、この話全く関係ねぇぞ?」
「まあまあ、作者さんが折角クリスマスパーティを用意してくれたのだから、みんなで盛り上がりましょう?」
「まあ、最近出てない奴らはここぞとばかりに登場するだろうな」
「それって私のことを言ってるのかしら?」
「いえいえ!はやて姉様のことではありませんよ!?」
と、まあ作者が勝手に企画したクリスマス特別話ですが。
しかもほとんどクリスマス関係ない。
最近登場してなかったキャラもいますし。
あと、裏話も普通にあります。
「まずは、メリークリスマス!」
「「「「メリークリスマス!!」」」」
はい、メリークリスマス。
がしかし、作者はクリスマスに興味がありません。
ガキの頃はクリスマスが楽しみだったんですけどねぇ。
何故か日本ではクリスマスの前日、クリスマスイブにクリスマスを祝います。
キリストの誕生日を前日に祝います。
明らかにキリスト関係ない奴らも祝います。
むしろ関係ない奴らの方が多いです、たぶん。
がしかし、ユリウス暦4月7日が誕生日と言う説もあります。(ウィキペディア参照)
ちなみに西暦4月7日は軽く駿の誕生日だったりします。
その翌日の4月8日は作者の誕生日であり、仏教の創設者・釈迦の誕生日だったりします。
釈迦と言えば生まれた時に「天上天下唯我独尊」と言ったことでそれなりに有名です。
「我は世界のうちで最もすぐれた者である」と言う意味だったりします。
とまあ、クリスマスから何故か仏教に飛びましたが、お楽しみください。
「それじゃ、百物語でもしますか」
「おい!?季節外れだろ!?」
「つばさちゃんもやるよな?」
「え、あ・・・うん」
「骸!?つばさを味方に付けるな!?」
「じゃあ、最初の話は私がするわ」
そうして、最近出番がなかったはやての話g「誰が出番がないのかしら?誰のせいで出番がないのかしら?私、駿くん以外はいつでも殺す準備はできているのよ?」・・・すいません・・・。
「昨日のことでした」
「昨日かよ!?」
「私が雪降る中歩いていると」
「昨日は雪降らなかったよね?」
「後ろから」
「ああ、それ俺のことか。昨日たまたまはやてさんを見つけたんで後ろから胸を触ったら魔砲で殺されかけたって話だよ」
「・・・骸くんそんなことしたの?・・・駿くんも触りたいの?」
「なんでそうなる」
「えっと、だってね、前に骸くんが駿くんはおっぱいを触るのがとっても好きなんだって言ってたよ?」
「違うだろ、俺は駿はおっぱいを満足するまで揉むのが好きって言ったんだよ」
「死ね骸!」
駿のハイキックが炸裂。
骸の顔面に直撃。
駿、激怒。
骸、気絶。
つばさ、困惑。
はやて、微笑。
「それで・・・駿くん・・・私のおっぱい触ったりしたいの?」
「・・・本気にしないでくれ、つばさ・・・」
「さて、骸が消えたところで・・・<ピンポーン>・・・っと客か」
駿は玄関へ。
「よっ!」
「おお、轟騎か」
「ケーキ買ってきたぜ」
「おう、ありがとよ」
「・・・・・・錬磨もすぐ来るからな」
轟騎は悲しげな顔をしながらつぶやいた。
「・・・・・・・・・・・・・・さ、中に入って」
駿も悲しげな顔をしながらつぶやいた。
<ピンポーン>
駿は一応玄関を開ける。
「こんb<ガチャン>
有無を言わさずに閉めたが・・・鍵も。
<ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン>
「うぜぇ・・・」
駿は普通にチャイムの電源を切った。
「駿くん、誰だった?」
「そう言えばつばさはあいつのこと知らなかったよな」
「・・・だいたい予想は付くけどな」
「駿が見向きもしない奴と言えばあいつしかいない」
皆が意見を述べる。
錬磨についての。
「つばさは知らなくていいよ。てか知らない方がいいよ。知るな」
「・・・そんなに知られちゃまずい人?」
「いや、知られてもいいけど・・・知らない方が身のためだ」
確かにあいつはおかしいからね。
典型的美少女のつばさは真っ先に狙われることだろう。
それにしても湊の位置づけがつばさに奪われていると思うのは作者だけだろうか。
「安心しろ、オレも思ってる」
駿が同意してくれた。
「てか湊なんて随分懐かしい奴が出てくるじゃねぇか」
「多分もう出てこないわよ」←ネタバレ
「ちょ、亮平涙目」
「てか湊って誰?」
上から轟騎、はやて、駿、骸である。
つばさは話についていけなくて涙目。
そして何故かここで駿は裏話に持ち込んだ!?
「ってか作者ってばさぁ」
ん?
「いつもこの作品の続編作ってるけど何かあっては消してるよな」
え、ばれた?
ちなみにこれマジ話です。
「前回の奴は確かオレの孫の話で・・・確かミスって投稿して投稿しなおしたらその原稿消えたからやる気失せて消したんだよな、全部」
2話しか続いてなかったけどな!
「しかも今新しいの書き始めたし」
悪かったな。
いつもいつも適当に書いて。
「今度はオレの息子の話だし・・・しかも千秋の子じゃねぇじゃん。どんだけオレに子供作りたいの?ふざけんなよ。てかオレそこまで性欲に飢えてねぇよ」
もはや悪口になってます。
「しかもモンハンの小説とか最近投稿してねぇし」
・・・モンハン飽きたんだよ!
もう狩りつくしました。
作者の周りでたぶん一番強いです。
先輩に「お前モンハンに関しては人間じゃない」とか言われました。
「ねぇ、駿くん。作者さんかわいそうだよ?」
つばさは作者がこの小説に心の安らぎが欲しくて作ったキャラクターです。
だから結構気に入ってます。
ここでつばさのプロフィールでも書きますか。
「え、やだよ!?何で!?」
問答無用!
名前:杉山つばさ
誕生日:1月1日
性別:女
身長:約152cm
体重:32kg
髪の色:黒
瞳の色:茶色
人種:日本人
一人称:私
胸:Cカップ(骸の視覚情報)
「み、見ちゃダメ!!」
「恥じらうつばさ・・・かわいいなぁ」
「誕生日正月じゃん」
「うっわ、このメンバーで俺だけ紹介されてないじゃん」
あれ、骸紹介されたかったのか?
てか骸復活してるし。
名前:榎原骸
誕生日:8月18日
性別:男
身長:約172cm
体重:約60kg
髪の色:赤茶(染めた)
瞳の色:茶色
人種:日本人
一人称:俺
「どうでもいいな」
「どうでもいいわね」
「どうでもよくね?」
「そんなこと言ったら骸くんかわいそうだよ?」
「やっぱりつばさはいい子だよ・・・」
骸涙目。
ここで駿のケータイに電話が来た。
「はい、駿だけど」
『千秋です。仕事が終わりました。入れてもらえませんか?』
千秋さんは普通に仕事してました。
「いや、別にいいけどさ。もうそろそろお開きにしようかと・・・」
『え・・・私は仲間はずれなのですか?』
駿は千秋の悲しそうな声を聞いて目つきが変わった。
「わり、さっきのなしで。延長戦開始だ!!」
『それと、玄関で錬磨が待っているのですが』
「シカトでOK!」
駿は千秋を迎えに行った。
「皆様、こんばんは」
千秋様参上。
「今日、作者様に言いたいことがあって来ました」
はい?
「新作・・・もしかしたら消すかもしれませんが・・・」
悪かったですね、何度も消して。
「まず、主人公が私と駿との間にできた子じゃないってどういうことですか?」
いや、それはね、うん。
父親は確かに駿だよ?
名前は出してないけどこの作品見てれば余裕で駿ってわかる感じに仕上がってますよ?
それに千秋さんには女の子しかできないって言う設定がありまして・・・。
「なんですか、その設定」
だから、梨瀬、翠香、月読、琉那の四人しかできないって設定だし・・・。
だいたい錬磨の孫が主人公の短編あるの知ってる?
それにも君の子は四人しかいないって設定になってるし・・・。
「そんなことは知りません。私は駿と他の女の間に子供ができるのが嫌なのです!」
もう無駄だと思うよ?既にはやてのお腹の中にはもう駿の子が・・・。
「いねぇから。普通にやってねぇから、はやて姉とは」
「あら、やりたいならいつでもお姉ちゃんに言いなさい。あなたの欲望、私に好きなだけ吐き出させてあげるわ」
はい、18禁。
まだリアルでは出してないからセーフだよな?
と、まあそろそろヤバくなって来たので作者がお開きにします。
それでは。
「おい、勝手に終わるな!」
お前らは勝手にやってろ!
とまあ、この小説読んでくれてる方には非常に感謝いたします。
半ば趣味で書いていたこの小説ですが、案外読者様もいるようで。
ありがたいことこの上なしです。
暇つぶし程度になったらうれしいです。
これからも間違いなく更新日を遅れると思いますが、よろしくお願いします。
作中にも出てきましたが、次の作品に挑戦しています。
頑張って主要人物を少なめにするつもりです。
本作が非常に主要人物が多いので・・・。
駿、はやて、千秋、轟騎、錬磨、骸、亮平・・・と数えたらきりがありません。
しかもサブキャラもあわせたらたぶんやる気失せます。
次回作のタイトルは
「地を駆ける焔のように」(仮題)
にしようかな・・・と思ってます。
作者のやる気が起きたら今年中に投稿しますが、たぶんしません。
それと、過度な表現が含まれていたと思ったので、若干修正しました。
今でも充分過度なような気もしますが・・・。