願いは遥か先、まずやるべきは一歩
これは、どんな困難があって、どんな救いがあっても、その足を一歩踏み出すのは自分自身だよね、的なことから生まれたものです。
色々あって、メンタル落ち込んで、助けられつつも、その足を一歩踏み出すのは自分だから頑張ろう的な。
自分の叱咤激励の意味をこめて、活動報告に載せたものです。
おやおや今キミが見るべきは、そちらではないよ。
そんな遠くを見つめても足は動かないだろう。
願いは積み重ねた遥か未来。
なりたいもの、したいこと、そこにあるのは望んだ形の理想郷。
輝かんばかりの願望の表れ。
それはとてもキレイなものだ。
色んなIfを越えて、もしかしたらと胸の内に燻る炎が輝いたキセキ――――。
うん、そうなれる可能性は常にある。
だから、常にあきらめずに抱き続けている。
けれど、今は足が動かないのだろう。
小さな不幸や、大きな苦難。
駄目だ駄目だと自分を叱咤して、それでも尚動かしたその足も。
今は単なる木偶の棒になって。
理想だけで歩き続けるには幼さが足りない。
完璧に割り切れるほど、大人になれない。
そんな今のキミへ。
単なる現実も、優しい言葉も、キミをしらない嘲笑の渦も。
どんな言葉も、今の原動力になり得ぬもの。
現実を見ただけでは、その足は動かない。
優しい言葉では、その足は動かない。
まして、キミを知らぬ言葉にキミの心は響かない。
なら、何ならキミは動くのか。
まずは、前をみるな。
そこは歩き続けてこそ、意味がある。
後ろ向くな、後悔は背中を後押しはしない。
無垢でなくなったキミは、かつてのように自然に足を動かせない。
だからこそ、見るべきは、自分の足下。
止まってしまい、木偶と化した自身の足。
歩みを止めてしまったものの、認めたくない現実。
けれど、その足が、未来へと誘う。
遥か先へとつれていくのは、他のでもないキミ自身の力。
例え前から引っ張られようと、後ろからの後押しを受けようと。
まずはその足を動かしてこそ始まる物語。
多くの言葉、多くの思い、それら全てを今はわすれて。
この瞬間に思うべきは、たった一つ。
まずは一歩、その足を前へ。
それだけを思い、歩き出せ。
それがあるから、あきらめきれない。
それができれば、辿り着く未来がある。
キミの内に燻るものは、そうすることで、再び瞬く。
そう信じるからこそ、私はキミにいう。
ただ、その足を前に踏み出せ。
今まで歩いてきた苦難を乗り越えたキミなら
きっとできるはずだ、と――――。
最後まで読んで頂きありがとうございました。




