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Link Ensemble  作者: 捻子山 深一
3/3

握手

長いです

「さっきのはなんだったんだよ」

早足(はやあし)(ある)(かい)について()きながら翔太郎(しょうたろう)()く。ひよりは(だま)ってついてくる。

「...............」

(だま)ってないで(こた)えてくれよ!それに(いま)どこへ()かってるんだ?」

「あっちに文明(ぶんめい)があるんだ。さっきのは(おれ)の《ギフト》な。(ほか)にもいろいろできるぞ。ま、(おれ)がいりゃ危険(きけん)もないってことさ」

2(ふたり)はやはりいつもと(ちが)(かい)口調(くちょう)違和感(いわかん)(かん)じずにはいられないが、()(つむ)った。

「それにしてもすごいよな。あんなに殺気(さっき)(はな)って(つよ)そうなやつを3(さんびき)もやっちゃうなんて。(おれ)には(たたか)いが()えなかった」

(いな)()えなかったのではなく、正確(せいかく)には()なかったのである。翔太郎(しょうたろう)はこれまでの人生(じんせい)で、あれほどの殺気(さっき)(かん)じたことは(はじ)めてであった。それもその殺気(さっき)ぬし(みずか)らの後輩(こうはい)というのであるから()()けてはいられなかったのだ。


「ほれ、民家(みんか)みてえなものがあった」

「ちょっと、(かい)!()っ」

(かい)()()いた民家(みんか)に1(ひとり)(はい)っていった。

「アイツ...!」

ここでしばらく(だま)っていたひよりが(くち)(ひら)いた。

「まあまあ...(かれ)(うれ)しいんですよ。ほら、もといた世界(せかい)......ですかね?とにかく(わたし)たちが()(かぎ)仕事(しごと)ではいい(ところ)なかったじゃないですか。自分(じぶん)(ちから)があって、(ひと)(たす)けられるのが(いま)(かれ)(かく)になってるんじゃないでしょうか」

この(おんな)こんなに(しゃべ)人間(にんげん)だっだろうか。と翔太郎(しょうたろう)(おも)った。

(かれ)のデスクで、カッターを()つけたことがあるんです。それも新品(しんぴん)の、それなのに()(さき)(ほう)だけは(くろ)(よご)れていたんです。これがきっかけになって......」

「わかったもういい」

その()()まずい沈黙(ちんもく)(やぶ)ったのは(かい)であった。

取材(しゅざい)してきたぜ!なんかちっこいババアがいてよ......」

(かい)()うには、その老婆(ろうば)自分(じぶん)たちと(おな)人間(にんげん)のような()()をしており、自分(じぶん)(うらな)()だと()った。

数年前異世界(すうねんまえいせかい)から侵攻(しんこう)()け、食料(しょくりょう)などを搾取さくしゅされ(つづ)けている。

すべての世界(せかい)では人間(にんげん)はそれぞれ固有(こゆう)能力(のうりょく)()宿(やど)しており、それを自覚(じかく)するには、(みずか)能力(のうりょく)使用条件(しようじょうけん)()たした(とき)にその(すべ)てを理解(りかい)する《(ひらめき)》、他者(たしゃ)能力(のうりょく)によりその能力(のうりょく)解明(かいめい)する《(しらべ)》の2つがあり、《(しらべ)》での自覚(じかく)より《(ひらめき)》での自覚(じかく)による能力使用(のうりょくしよう)(ほう)強力(きょうりょく)になる……との(こと)であった。

「もっと()くことあっただろうが...」

「まあいいだろ。とりあえず(おれ)はこの世界(せかい)侵攻(しんこう)してきた(やから)ぶち(ころ)しに()くけど、お(まえ)らは?」

「は?」

(わたし)()きます」

「は?」

()まりだな」

「いや(おれ)はまだ(なに)も...」

そう()いかけたが(かい)()()られ握手(あくしゅ)という()暴力(ぼうりょく)強制(きょうせい)された。

「...()くよ」

翔太郎(しょうたろう)がそういうと(かい)()(はな)し、ひよりと暴力(ぼうりょく)でない握手(あくしゅ)()わした。

「!」

「どうした?ひより?」

長いです。感想や評価待ってます、よろしくお願いします。

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