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続けることは何でも良かったという事実に2
続けられたという経験は、解りやすい経験数の目安。つまり、成果である対価を誰もが理解し易い形で数値化することが出来る。誤ってはならないのは、人は、数値の上では、平等ということだ。特別ではなく、フラットに平等。この意識がとても重要だ。誰でも出来ることだ、=私にも出来たことだ。という意識は、継続という経験がもたらす最も大きな対価、意識を作り上げる。
意識とは、行動の土台となる、前提を作り出すということで最も重要なもの。
そう、全ては、日常の延長にしか過ぎず、皆、平等に時間を与えられているという事実。そこには、日常しかない。