藍夜馬 鹿月の個性
どうも!ヨウブンです!初めましての方もお久しぶりの方もよろしくお願いします。
初の学園ものです。楽しんでいただけたら光栄です。では、どうぞ~
人間とは一人一人が一つの生命体であり別固体である。全く同じ人間は存在せず、自分は世界にたった一つのオリジナルだ。世界には自分と同じ顔の人間が三人はいると言うが、実際不確かなものであり信じる人もすくないだろう。ドッペルゲンガーなんかもそのうちの一つだ。一人一人顔が違えば体つきだって違う。声だってそうだ。誰もが使うものなのに、高かったり低かったりする。個人ができることだって違いはある。特技がそうだ。料理が上手い、足が速い、誰ともでも仲良くなれる、面白いことが言える、種類は違えど全て特技だ。これも個人が持つものの一つである。
今まで話してきたもの全て個性というものにまとめられる。個性は個人を表すものであり、個人そのものだと言っていい。だから、
「これも……俺の個性ですよね?」
「あぁ、そうだな。国語、数学、英語、他諸々0点未満。これもお前の悲しい個性だな。さすが【欠陥集会】の一人といったところか。さて、そろそろ補習始めるぞ、藍夜馬」
「………はい……」
個性は決して良いものとは限らない。
まだ少しですがこれから書いていきたいと思います。
もう一つ書いてる方の作品を読んで頂いてる方は申し訳ありません。出来次第投稿しますので暫しお待ちを。
行き当たりばったりなのでどうなるか分かりませんが、続けていけたらな~と思いまーす。
ではー( ´ ▽ ` )ノ