覚え書き
『僕の場合』
最初になろうに投下した作品。
ちょっと初心を忘れていたのでこの作品に対して持っている初心をメモしておく。
『視点基本主人公』
視点主が見ない考えない情報は基本出さない。
コレがチャレンジ。
文字量が少くブツ切れるのは視点主がそこをそれ以上考えようとしないから。
話のラストは決まっているのだが主人公がどこまで状況を把握できるのか想定すると、ひたすらに流され巻き込まれる状況しか思い浮かばない。
たぶん、本気で爽快感がない作品だと思う。
欲求不満とストレスは溜まるんじゃないかなと思う。
趣味で書いている作品であり世界観です。
書いていても主人公が取るであろう行動思考のトレースはストレスです。
それでも、趣味だからこそ、このダメな主人公のダメな姿をダメなまま描きたいのですね。
仕事だ。なんて言われたら間違いなく「できるかっ」と投げ出します。
更新するとアクセスがあるのです。
読みにくいだろうに読んでいただけるのはもちろん嬉しいのですが、はっきり言えば自分でも読みにくいイラつく話だと思っているので『?』なんですよね。
だから、妙に悩んでしまって、ストップしちゃったんですよね。
ちょうどなんとなく落ち込んじゃっていつもとることはない行動をとってみたんですよ。
それが『酷評依頼』
読みにくいのわかっていての依頼だったのでちょっと申し訳なくも思いつつ、図々しくいきました。
感謝してます。
スッキリしました!!
おかげでグダグダ忘れかけてた初期テーマを思い出せましたから。
文量や、わかりにくいポイントに対する助言を『僕の場合』に反映させる事はないですが、他作品を書く時の注意点として反映させることができれば良いなと考えております。
趣味で書いている。好きで書きはじめ、自分で作った縛りです。
やはり趣味だからこそこだわって、ダメな主人公を描いていこうと思います。
『僕の場合』はそんな話です。
とりあえずは完結いたしました。
後日話数圧縮します。
おつきあいくださりありがとうございました。
2015.0527
話数圧縮終了致しました。
ゆっくり修正してまいります。
2015.0528
17:00