表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
灯る透明の染色方法  作者: ナナシマイ
第四章 ダイヤモンドダストのオルゴール

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/31

章末おまけ④ ダイヤモンドダストのオルゴール

◯『月刊 魔法の音色』より抜粋


【今月のコラム】ダイヤモンドダストのオルゴール

 ダイヤモンドダスト。朝日が凝ったともいわれる美しさを持つきらめき。私たち人間が目にすることはほとんどない現象ですが、ダイヤモンドダストを描いた美しい絵に心惹かれた人も多いことでしょう。雪山は人外者でさえ遭難してしまうような過酷な地。せめてその美しい音だけでも、聞いてみたいものです。

 魔女の恋路を記した物語には、しばしばダイヤモンドダストのオルゴールが登場します。

 彼女たちはオルゴールを好んで使いますが、実は、効果はあまり解明されていないのです。このダイヤモンドダストのオルゴールもそのひとつ。けれどもあれだけ恋物語に出てくるのですから、きっと、浪漫のある、素敵なものなのでしょう。

 もしかすると、魔女たちも案外まじないの類が好きなのかもしれません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ