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Never

作者: 人間詩人

Never

決して 生きることを

あきらめはしない

この姿形がある限りは

日々の生活

日々の暮らしが

どんなものだろうと

耐えると言うが

自分自身の現状存在と

向き合うしかないのだから

失礼だが

健康の人も

病である人も

生きることは 有りだ

決めるのは

自然であり

自分自身ではない

そりゃあお金が無ければ

生活できない

暮らせない仕組みに

なってはいるが

やはり自分の存在があって

初めて成り立つ人間であるから

まずは自分の存在から

続かせるようにする

人間も生き物だから

終わりと言うことはある

その終わりまでは

自分を活かすこと

不満足だろうが

欲求不満だろうが

ちょっとだけタイミングが

ズレているだけだから

自然の時間のいたずらとしか思えないけれど

自分を活かすだけを

考えながら

耐える毎日であることを

我慢しながらも

生きるしかないようだ


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― 新着の感想 ―
[良い点] 今日も素敵な詩に励ましていただきました。 どうもありがとうございます! 寒くなりましたので、お風邪には注意され、お元気でお過ごし下さいね。
2020/11/03 16:50 退会済み
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