Never
Never
決して 生きることを
あきらめはしない
この姿形がある限りは
日々の生活
日々の暮らしが
どんなものだろうと
耐えると言うが
自分自身の現状存在と
向き合うしかないのだから
失礼だが
健康の人も
病である人も
生きることは 有りだ
決めるのは
自然であり
自分自身ではない
そりゃあお金が無ければ
生活できない
暮らせない仕組みに
なってはいるが
やはり自分の存在があって
初めて成り立つ人間であるから
まずは自分の存在から
続かせるようにする
人間も生き物だから
終わりと言うことはある
その終わりまでは
自分を活かすこと
不満足だろうが
欲求不満だろうが
ちょっとだけタイミングが
ズレているだけだから
自然の時間のいたずらとしか思えないけれど
自分を活かすだけを
考えながら
耐える毎日であることを
我慢しながらも
生きるしかないようだ