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刀鍛冶奴隷士のハーレムライフ  作者: 歌澤宙紀
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第1章新たなる旅立ち

遅くなりすいません。

これはまだスタートしたての話です。

本格的な攻略や生活はこれからです。

エピローグ終わりということで、本編に入っていきます。

短いエピローグでしたが、エピローグでだいたいの能力を知るよりかはあとあとわかってくる方がよいではないでしょうか?



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


目を開けるとベッドの上だった。知らない天井、知らない部屋、そして知らない場所だ。


「この家はプレゼントだよー。君の能力に合っただと思うよ。た

ぶんまだまだ部屋とかは小さいよね?。その家は君の奴隷の数や

家に登録された人の人数によっておおきくなるからね。それじゃ

あね。たまに確認しに来るかもね。それじゃあ楽しんで。」


なるほど。確かに部屋は少ないな。とりあえず俺の個室、台

所、風呂場は中と外に1つずつ。これも大きくなるのかな。そして日本風に言うリビング。そして鍛冶場だ。いろいろな鉱石がある。 地下もあるようで、自動でゴーレムが希少価値の高い鉱石を、とっているようだ。とりあえずは魔剣を作って町にいかないとな。チャラ神も気が利くようで奴隷を買うためのお金とかも用意してくれている。台所のテーブルの上には、


「これはせんべつだよ。奴隷1人買えるお金がはいってるよ。あと

当面の生活費だね。まずはすぐ近くの町に転移できる転移魔方

陣を家につけてるから町に転移して冒険者登録してね。そこから

が君の新しい生活のスタートだ。頑張ってね。」


少し見直したよ。チャラ神じゃなくてちゃんと慕っておこう。ま

ずは魔剣を作るかな。


鍛冶場に移動してオリハルコンを1つ取る。俺のスキル、魔剣作成は自分の考えた能力を持つ魔剣を作れることだ。神様からはチート過ぎるから制限がついてて1つの属性しかつけれないけど、性能がめちゃくちゃ高いらしいから文句は言えないな。まずは最初だから魔剣の固有スキルを想像。単純にいこう。刀傷に火が着くようにして切断面を高温で切り裂くスキルにしよう。そして属性は火にするかな。そして刀の形を想像、オリハルコンを伸ばしていく感じで作成、スキルを付与、属性の具体的な想像、付与。火だけど青い火にするかな。その方がかっこいいし熱もこっちの方が高いはずだ。鍛冶場にこもってから2時間、魔剣青炎刀焔(ほむら)ができた。今日はこれで終わっておこう。ぐったりするから明日はギルドにいって、奴隷を、買って明日から本気出す。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺は朝から近場の町、迷宮都市サーテインに来ている。ギルドは聞くところによるとまっすぐ行けばつくらしい。奴隷商はギルドを出て左に少しいったところらしい。帰りは家にマーキングしてあるから転移で帰れる。まずはギルドだな。早く登録しなければ。


ここか。以外と広いし、賑やかな場所だな。

「ようこそギルドへ。何かご用でしょうか。」

登録するかな。身分証明二もなるらしいからな。

「冒険者登録ですね。2セラになりますがよろしいでしょうか?」

この世界では1セラがが100円、テラが1000円、メラか10000円、ユラが100000円、その上から銅貨、銀貨、金貨、白金貨となっている。虹もあるらしいけど見たことある人は王族位だそうだ。2セラを払って作ってもらう。

「登録完了です。なくしたり壊したりすると1ユラかかりますの

でご注意ください。これで玉沢様はEランクの冒険者となりまし

た。ランクは10回クエストを受けて昇格試験を受けて合格発表す

るとランクが上がります。1つ上のランクのクエストも受けられ

ますが失敗されると受注した代金をはらっていたいただくことになります。クエストは討伐と採取がございます。緊急じは緊急ク

エストも受注できますが、基本はレイドとして参加していただき

ますがご質問はございますか?。」

丁寧な人だな。それじゃあなにか討伐でも受けるかな。お手頃なのは町の外のゴブリン10体討伐だな。これにするか。

「ゴブリンの討伐ですね。期間はございませんので。それではお

気をつけて。」

よし、討伐以来は受けた。冒険者登録した。あとは、奴隷を買ったら終わりだな。奴隷商は左だったはずだな。


「いらっしゃいませ。どのような奴隷をお求めですか?」

戦闘用で若い女にするかな。

「選りすぐりのものをつれてきますのでお待ちください。」

すぐに3人の奴隷を連れてきた。

「こちらが当店の最高の奴隷となっております。」

一人ずつ話してみるか。

最初の奴隷はミリーという女だ。外見は悪くないし、スタイルもいい方だが、目が死んでる。これつはないな。


2人目はサシャだ。小さくてスレンダーな女だが好みじゃないな。

キョロキョロしてて落ち着きがない。契約するときに困りそうだ。


3人目はリーシャだ。スタイルもいいし、かわいいし俺の好みだ。

こいつと話してみるか。

「私はリーシャといいます。迷宮にも行けますし、大抵の家事は

できます。性奴隷なのでいろいろとお役人たてるとおもいま

す。」

こいつにするかな。いくらだ。

「5ユラになります。この奴隷は性奴隷ですので使えると思います

が、不要になりましたら捨てるなり殺すなりお好きなようにして

ください。しっかりするのだぞ。それでは。」

よしよし、奴隷はかえたからあとは家で契約するだけだ。家に連れ帰るかな。

「よろしくお願いします御主人様。」

よし、帰るかな。さっさと人目のないところ行って転移するか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「えっ、ここは。お家ですか。御主人様はすごいお方なのです

ね。」

これから契約を行う。何があっても耐えるんだ。そしたら説明してやる。


おれの新たな人生はこれからだ。やっと始まりだよ神様。


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