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第九回

 第九回です。

 今回は作品が成立するか否か、にテーマを置きます。


 どの部分に主眼を置くのかと言いますと「HOW」つまりどうやって「WHEN」いつまでに悪役を倒すのかと言う事が女神アイムの口から書かれていません。


「貴方は勇者の生まれ変わりだから力を付けて倒してほしい」についてHOWがなくただ努力と潜在能力に期待してるみたいに感じてしまう部分があると思います。


 まずアンドレイ達を怒らせたから逃げながら力を付けてかつ二十日位で倒してほしいと言う事になって非常に成立が難しくなっています。

 漫画もヒロアカとかナルトとかワンピースとか努力で確実着実に力をつけて最強になるまで少しずつ話が進みます。


 例えば忍者の里とかヒーローアカデミアみたいに集中して修行できる環境があったり、なろう小説でもある「〇億年修行して最強に」みたいに別次元空間に行って力を付けたりドラゴンボールの精神と時の部屋みたいなのがないと、いくら勇者の生まれ変わりでもそんな短期間に追手から逃げながら力を付けるなんて、と言う感じがしてしまいます。だから成立するかを確認し成長方法に一工夫あればと思いました。


 後マークレイの技が余りかっこよくなくて、かっこよくないじゃなく彼が勇者の魂が使えるのが少し違和感があるというか、悪い点がほとんどない人しか与えられないんです。才能に関係なく。

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