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創作論です  作者: 元々島の人


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敵役について

 色々自作の分析をしていて、特に問題だと思ったのは「悪役の設定」にあると感じました。主人公は神であるためその能力に対抗出来る悪役が必要となるわけですが「主人公の出現に驚いた軍が急遽訓練などをして精鋭を集めた」等の急場しのぎでは急に敵が強くなるわけではありません。

 

主人公が弱い内は普通の騎士とかで良かったですが超能力を操れるようになると敵が辛くなります。それにいくら軍が強いと言ってもこの作品はゼッツリオンゃミッキードなど人間離れした敵が出てきますが高速の弾丸を全て撃ち落とすなど剣の達人でも無理ですしそもそもの能力設定が無茶だったと思います。


であるなら、さらに強い敵を出すなら「普通の人間ではない特別な出自の戦士」が必要となります。

でアイデアとしては

「スカーズ達より前に迫害に抵抗した神族がいた。彼らをよく思わないかつ脅威に感じた軍は神族の戦士の男を攫い人間の女にはらませた。これが一〇年後普通の能力を超えた「神と人間の混血戦士」としてスカーズ達の前に立ちはだかる。みたいなのが良かったかなと思います。


・「強さの裏づけ」

・出自


等の設定が必要になります。


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