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第十三回 バトルシーンが多すぎない小説 表現
小説の戦闘シーンの迫力はどうしても漫画や実写に負けます。
剣のチャンバラだったらキンキンになっちゃったり。
そのためバトルシーンが続く作品だとよほど文章力ないと伝わらなくなります。作者の頭にあっても。
「激しいパンチを放った」とか月並みな表現になってしまいます。ブラウザバックもされてしまうでしょう。
だから会話等のシーンをかなり充実させたバトル中心の話とまた違う感じの小説向けの話にしなければなりません。
転スラ、無職転生、へルモード等戦闘シーンもありますが話し合いをしている場面か圧倒的に多いです。
バトルばかりじゃないなろう小説向けの話ってどんな話?と言う話ですが。




