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用語辞典

英霊体(えいれいたい)

かつて日本を救った歴史上の人物の魂をその身に宿した少年少女。

「霊安室」と、新居浜(にいはま)大学の春日部教授によって作製された。


予備役(よびえき)

一般社会で生活している「霊安室」在籍者のことを指す。

有事の際や訓練の時のみ「霊安室」に戻る。


霊安室(れいあんしつ)

霊障災害安全対策室。厚生労働省の下部機関。

人外の犯罪者が引き起こした事件の捜査と摘発を目的として設立された。

全国の都道府県ごとに支部を持ち、所属する執行係官と技官の数はあわせて三千人に達する。各地の神職、僧侶、霊能者など多くの者を「予備役」として登録させ、霊障事案の発生時には協力を要請できる体制を取っている。

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